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中長期目標・成長戦略

中長期の経営目標

GMOペパボ株式会社は、2026年12月期を目標とする中期経営計画を推進しております。着実な成長を実現するため、ストック型ビジネスのさらなる収益性の拡大と、フロー型ビジネスの領域拡大により、2026年12月期の連結営業利益15.7億円の目標達成を目指します。

当社のビジネスを定常収益が主要なサービスをストック型ビジネス(ロリポップ、ムームードメイン、カラーミーショップ)、取引規模に応じた収益が主要なサービスをフロー型ビジネス(SUZURI、minne、FREENANCE)へ分類し、各サービスでの事業成長を目指します。

ストック型ビジネスでは、より安定的で高い収益獲得に向けた上位層のお客様獲得や、法人向けの施策展開によるユーザーの獲得を目指します。

フロー型ビジネスでは、既存の物販ECカテゴリーから新領域へと展開を進めるべく、minneカレッジやデジタルコンテンツなどのチャレンジに取り組むほか、請求書買取額が急激に拡大しているFREENANCEでは取引業種拡大などによる事業成長を目指します。

直近の事業展開

直近の業績

2022年12月期、2023年12月期の事業展開についての詳細は、当社HRブログ、決算説明会資料をご確認ください。

企業価値の向上とサステナビリティ

ESG・SDGs(サステナビリティ戦略)

GMOペパボではサステナビリティにおける3つの重要課題(マテリアリティ)を特定しております。

  • 環境負荷の低減を通じた
    地球環境への配慮と保全
    • 目標12.つくる責任、つかう責任
  • あらゆる人々を支援し
    人類のアウトプットを増やす
    • 目標4.質の高い教育をみんなに
    • 目標5.ジェンダー平等を実現しよう
    • 目標8.働きがいも経済成長も
    • 目標11.住み続けられるまちづくりを
  • ガバナンスの強化による
    健全で透明性のある企業経営
    • 目標16.平和と公正をすべての人に
    • 目標17.パートナーシップで目標を達成しよう

価値創造プロセス

企業理念「もっとおもしろくできる」やミッションに基づくサービスの提供を通じ、アウトプットを生むための参入障壁をなくし、表現活動の発信・発展を支援します。クリエイターやユーザーが作る経済圏を拡大し、社会をもっとおもしろくする価値を提供することで、持続的な企業価値の向上を実現します。

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