中期方針の進捗と今後(2027年12月期 売上高 / 営業利益 目標)
GMOペパボ株式会社は、2025年12月期通期決算において中期方針の進捗や今後の方針を発表しました。引き続き、中期方針に掲げた2027年12月期の連結売上高126億円(CAGR5.0%)、連結営業利益12.6億円(CAGR15.0%)の達成を目指します。金融支援事業が連結範囲から除外されたことにより、売上高・営業利益ともにギャップが生じているものの、仲間づくり(M&A)の実行により達成を目指します。

ストック収益基盤の強化・事業領域の拡大
当社の収益基盤となるストック型ビジネスの売上高は、高単価プランの契約比率上昇により順調に成長しており、ストック売上高比率は73.0%となり、前期に比べ2.8pt上昇しました。

新サービス展開の背景
中長期の成長実現のため、AI活用や企業DXによる環境変化に対応し、ムームードメイン周辺オプション展開や、高付加価値・高単価な法人向け商材の提供を強化、拡大する法人需要を確実に獲得し、顧客の大型化と単価上昇を通じて、盤石なストック収益基盤を確立します。

新サービスと仲間づくりで成長を目指す
新サービスによるARPU上昇と、AIを活用したソリューション展開で収益基盤を強化。30億円規模の機動的な仲間づくり(M&A)を実行することで、成長を目指します。

企業価値の向上とサステナビリティ
ESG・SDGs(サステナビリティ戦略)
GMOペパボではサステナビリティにおける3つの重要課題(マテリアリティ)を特定しております。表現活動を支えるさまざまなサービスを提供し、人類のアウトプットを増やします。
(3つの重要課題(マテリアリティ))
- 環境負荷の低減を通じた
地球環境への配慮と保全 - あらゆる人々を支援し
人類のアウトプットを増やす - ガバナンスの強化による
健全で透明性のある企業経営
(アウトプット文化の変化と当社の歩み)

価値創造プロセス
企業理念「もっとおもしろくできる」やミッションに基づくサービスの提供を通じ、アウトプットを生むための参入障壁をなくし、表現活動の発信・発展を支援します。クリエイターやユーザーが作る経済圏を拡大し、社会をもっとおもしろくする価値を提供することで、持続的な企業価値の向上を実現します。


GMOインターネットグループのグループ経営戦略
GMOインターネットグループは、「権限の分散」と「グループシナジーの創出」によるグループ経営を志向しています。すなわち、変化の激しいインターネット市場に対応するために、グループ各社は得意とする領域を選び、その領域に重点的に経営資源を投入し、No.1となることを目指し、自立的に経営を行います。そのなかで、GMOペパボ株式会社はEC支援、ホスティング、ドメイン事業を担っています。
そして、GMOインターネットグループにおける社是・社訓の総称である「GMOイズム」の共有・徹底を基盤として、グループシナジーを創出しながら成長しています。