GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社（代表取締役社長：佐藤 健太郎）が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI（スズリ） byGMOペパボ」は、2024年4月2日（火）にサービス開始から10周年を迎えました。

10年という節目にあたり「SUZURI byGMOペパボ」では、スキルシェア（※1）市場への参入とバーチャルファッション領域（※2）の強化を通し、サービスとしての新たな価値創出を目指してまいります。

また、10年間「SUZURI byGMOペパボ」を共に作り上げてくれたユーザーのみなさまへの感謝を込めた記念セールを2024年4月6日（土）～ 4月14日（日）の期間行います。さらに、2024年4月6日（土）には、来場者参加型ゲームや全アイテムのサンプル展示を行うポップアップイベントを「デザインフェスタギャラリー原宿　EAST」で開催いたします。

「SUZURI byGMOペパボ」は、イラストや写真をアップロードするだけで、オリジナルグッズの作成・販売ができるサービスとして2014年4月2日（水）に提供を開始しました。サービス開始時のアイテムはスマホケース、Tシャツ、マグカップ、トートバッグの4種類でしたが、現在はデジタルコンテンツを含む50種類以上に増加しました。また、大手企業とのコラボレーション企画やコンテストの共同開催など、創作活動を取り巻く環境の変化とトレンドを捉えたアップデートでクリエイターの表現の幅を広げています。

「SUZURI byGMOペパボ」では、今後もすべての人が活躍できる環境を提供し続けるために、2つの取り組みを実施してまいります。

1つ目は、個人がもつスキルや知識をインターネット上のプラットフォームで他者と共有し、相互に利益をもたらすスキルシェア市場への参入です。「SUZURI byGMOペパボ」では、クリエイターが有償のオーダーを受け付けることができるコミッション機能『タクラミ』を提供します。

2つ目は、メタバース内で3Dアバターが身につけるバーチャルファッションアイテムを作成・販売することができる『3Dグッズ作成機能』の提供です。

スキルシェアの一環として、クリエイターが有償でオリジナルイラストや似顔絵などのリクエストを募集できるコミッション機能『タクラミ』の提供を予定しています。金額はもちろん、募集する人数や納品時期、どのようなアイテムに仕上げるかもクリエイターが自由に決められます。応募者はクリエイターに直接リクエストを行うことで、自分だけの特別なアイテムを購入でき、クリエイターは応募者からのメッセージを通じて反応をダイレクトに受け取ることができます。

2024年4月4日（木）に『タクラミ』の事前登録をSUZURI公式コミュニティ（※3）にて受付開始いたします。SUZURI公式コミュニティならびに『タクラミ』事前登録の詳細は、お知らせページをご確認ください。

昨今のメタバース市場の拡大（※4）を受け、「SUZURI byGMOペパボ」では、バーチャルファッション領域を強化していきます。まずは、2024年4月下旬よりオリジナル3D缶バッジの作成が可能になります。夏には画像を1枚アップロードするだけで簡単にTシャツの3Dモデルが作成・販売できる『3Dグッズ作成機能』の提供を予定しています。本機能を利用することで、クリエイターは3Dモデリングの専門知識がなくても、メタバースへのアウトプットが可能になります。さらに、パーカーやバケットハットなどの3Dモデルにも対応を予定しています。

提供開始日など、詳細は「SUZURI byGMOペパボ」内3Dモデルページで順次発表いたします。

「SUZURI byGMOペパボ」の10周年を記念し、「SUZURI byGMOペパボ」の全アイテム（予約商品、デジタルコンテンツを除く）を対象に最大1,000円オフになるセールを開催いたします。

「SUZURI byGMOペパボ」の10周年を記念し、来場者参加型ゲームやアイテムサンプル展示などを行うポップアップイベントを開催します。