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オンライン連絡集金サービス「GMOレンシュ」、鹿児島ユナイテッドFCのジュニアチームで採用 ~集金・連絡のオンライン化によりアカデミー運営の効率に貢献~
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が提供する、チーム・教室のための連絡集金サービス「GMOレンシュ」が、2023年7月19日(水)より、サッカーJ3リーグ 鹿児島ユナイテッドFCに採用されました。今回はジュニアチームへの導入となり、今後は、鹿児島ユナイテッドFCのスクール全体での活用を進めていく予定です。
「GMOレンシュ」の導入により、運営は選手への連絡やお知らせ、集金業務などといった作業の負担を軽減することが可能になります。また、選手や保護者にとっても、現金管理の手間を省くことができます。
GMOペパボは、「GMOレンシュ」の提供を通して、鹿児島ユナイテッドFCにおけるアカデミー運営の効率化に寄与してまいります。
採用の背景
「GMOレンシュ」は、習い事や教室、スポーツチームなどに必要な集金および連絡などの作業をオンラインで行い、また、一元管理することができるツールです。
国内のキャッシュレス比率は年々上昇している一方(※1)、子ども向けの習い事やスポーツチームにおいては、現金での集金が一般的であり、子どもが現金を運ぶリスクや、保護者が現金を用意する手間、また、回収側の負担が課題となっています。
鹿児島ユナイテッドFCは、U18以下の若年層に向けて「鹿児島ユナイテッドFCアカデミー」を運営しており、選手の育成を行っています。「GMOレンシュ」を導入することで、集金にかかる課題の解決や、アカデミー運営のさらなる効率化を図ることができることから、この度、「GMOレンシュ」を採用いただくことが決定しました。
「GMOレンシュ」はこれまで学校や教室などさまざまな場所で導入されており、昨年10月にはプロバスケットボールチームである鹿児島レブナイズにも導入(※2)されていますが、サッカークラブによる採用は今回が初めてです。
今後の展望
今後、「GMOレンシュ」を鹿児島ユナイテッドFCのアカデミー・スクール全体での活用に取り入れていただく予定です。
GMOペパボは、今後も「GMOレンシュ」により、さまざまな教室やスポーツチームの運営の効率化を図り、また、鹿児島ユナイテッドFCとともに鹿児島の地域におけるDXにも寄与してまいります。
鹿児島ユナイテッドFC コメント
鹿児島ユナイテッドFCは2016年シーズンにJリーグ入りし、「鹿児島をもっとひとつに」を合言葉に、スポーツを通じて地域に貢献し、鹿児島に関わる全ての人の喜びと元気を創造するための活動をしています。
この度、「GMOレンシュ」の導入によりジュニアチームの選手やご家族、スタッフがより積極的な活動ができるよう、クラブとしても環境づくりに努めます。