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ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」がデジタルコンテンツの取り扱いを開始 ~作家・ブランドの技能を活かした活躍を支援!3/2(木)から事前登録をスタート~
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営する国内最大(※1)のハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」は、デジタルコンテンツの取り扱いを開始いたします(※2)。2023年3月2日(木)からデジタルコンテンツの作品登録の受付を行い、ダウンロード販売の開始は2023年春を予定しています(特設サイト)。
今回のデジタルコンテンツの取り扱い開始に伴い、作家・ブランドはイラストやアートなど作品のデータ販売だけでなく、レッスン動画やレシピなど自分の技能をコンテンツ化して販売することができるようになります。
デジタルコンテンツ取り扱い開始の背景
日本国内のデジタル系分野BtoC-ECの市場規模は年々増加しており、2021年は前年の12.38%増とBtoC-EC市場規模全体(前年7.35%増)と比較しても大きく成長しています。また、国内のCtoC-EC推定市場規模に関しても増加し続けており、どちらも今後の成長が期待される市場です(※3)。
「minne byGMOペパボ」は、86万(※4)を超える作家・ブランドによるファッション・家具・インテリア・ベビー用品・フードなど幅広いジャンルのハンドメイド・クラフト作品が1608万点以上(※4)販売・展示されているマーケットです。ものづくりに関するモノ・ヒト・コトが集まる“ものづくりの総合プラットフォーム”として、個人から法人まで幅広くの方にご利用いただいています。
「minne byGMOペパボ」では、時代を問わないものづくりの魅力を伝えるアイテムとして2022年3月に「アンティーク・ヴィンテージ」の取り扱いを開始しました。また昨今、デジタル技術の進化やクリエイティビティの多様化により、ものづくりの範囲が拡大していることを踏まえ、この度、デジタルコンテンツの取り扱いを開始することといたしました。
デジタルコンテンツの取り扱いを開始することで、minne作家・ブランドは、自分が作った作品のみならず、ワークショップ動画や刺しゅう図案のデータといったものづくり技術の販売が可能になります。これらの技術の販売によりスキルシェアを促進し、minne作家・ブランドの新しい挑戦や活動の幅の拡大を支援していきます。
今後も「minne byGMOペパボ」では、ものづくりの多様性や技術の革新にあわせて、作家・ブランドの活躍の場を広げる取り組みを行っていきます。
「minne byGMOペパボ」のデジタルコンテンツ概要
「minne byGMOペパボ」の310件のカテゴリー(※4)のうち、41件のカテゴリーでデジタルコンテンツのデータ販売が可能になります。
特徴
1. 技術や特技をコンテンツ化して販売できる
イラストやデジタルアートなどのデジタル作品はもちろんのこと、作品制作のレッスン動画やデザイン図案、型紙、レシピなど、これまで作品制作のために培った技術をコンテンツ化して販売することができます。
2. 在庫管理や発送の手間いらず
データを一度作成し、販売すると、購入者に自動的にデータが送付されるため、販売都度発生する在庫管理や発送などの作業は不要です。
3. アート作品など購入者が楽しみ方を選択できる
アート作品などにおいては、「パソコンやスマートフォンの壁紙としてデジタルのまま楽しむ」、「ポスターやポストカードに印刷して楽しむ」など購入者が作品の楽しみ方を自分で選択することができます。
事前登録方法
登録開始日 | 2023年3月2日(木) |
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販売開始予定(※5) | 2023年春 |
登録方法(※6) |
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対応ファイル形式(※7) | ファイル形式は問いません。 |
特設サイト | https://minne.com/lp/digital-downloads/seller |