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オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」が業界大手のブラザーと協力し、サービス初の刺しゅうアイテム作成・販売に向け始動 ~12/19(月)より公式ショップ限定で刺しゅうアイテムを先行販売~
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」は、業界大手のブラザー工業株式会社(代表取締役社長:佐々木 一郎 以下、ブラザー工業)並びに国内販売子会社であるブラザー販売株式会社(代表取締役社長:三島 勉 以下、ブラザー販売)と協力し、サービス初となる刺しゅうアイテムの作成・販売に向けて本日2022年12月19日(月)より「SUZURI byGMOペパボ」内「忍者スリスリくん」ショップ限定で、刺しゅうアイテムの販売を開始します。
この度の刺しゅうアイテム販売は、ブラザー販売が提供する、刺しゅうデータ自動変換クラウドサービス「BEaaS Image」の開発に協力し、「SUZURI byGMOペパボ」に導入することで実現したものです。
なお、クリエイターやユーザーによるオリジナルデザインの刺しゅうアイテムの作成・販売は、2023年内の提供開始を予定しています。
刺しゅうアイテム提供の背景
「SUZURI byGMOペパボ」は、パソコンやスマートフォンアプリからイラスト・写真をアップロードするだけで在庫を持つことなくオリジナルグッズを作成・販売することができるサービスです。イラストレーターや美術系学校の学生、YouTuber、お笑い芸人から企業まで、さまざまなジャンルのクリエイターにご利用いただいており、現在登録クリエイター数は66万人(※1)を超えています。
「SUZURI byGMOペパボ」では、クリエイターの表現の幅を広げるための取り組みにも注力しており、2022年5月にはNFTコンテンツで作成したオリジナルグッズの販売ができる機能をNFTコンテンツクリエイター向けにリリース(※2)するなど、新たな表現を可能にする機能を拡充してきました。
一方で、さらなる新しい技術や仕組みの導入を希望するクリエイターの皆様からの声が寄せられており、なかでも作品表現の一つとして「刺しゅう」のアイテムに特に多くのご要望をいただいていました。
そこで、オリジナル刺しゅうアイテムの作成・販売を実現するため、ブラザー販売が提供する、画像データを刺しゅうデータに自動変換できるクラウドサービス「BEaaS Image」の導入を決定いたしました。
「SUZURI byGMOペパボ」は、今後も新しい機能開発・改善を行うことで、クリエイターの創作表現の幅を広げることを可能にし、クリエイティブ活動の支援に取り組んでまいります。
刺しゅうアイテム概要
本日12月19日(月)より、「忍者スリスリくん」ショップにて、刺しゅうアイテムの購入が可能です。
GMOペパボ様に多大な協力をいただきながら開発した「BEaaS Image」は、クラウド上に画像をアップロードするだけで刺しゅうデータに変換できる新たなサービスです。従来は、刺しゅうデータの作成には専門的知識とノウハウが必要でしたが、「BEaaS Image」により誰でも簡単に刺しゅうデータが作成できるようになりました。「SUZURI byGMOペパボ」に「BEaaS Image」を導入いただくことで、一人でも多くのお客様にすてきな刺しゅうアイテムをお届けしてまいります。