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オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」にてNFTプロジェクト「MEGAMI」のNFT保有者によるグッズ作成・販売を開始 〜NFT発行者へ売上の一部を還元〜
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」は、NFT(※1)プロジェクト「MEGAMI」のNFT保有者によるグッズ作成および販売が、2022年12月7日(水)より可能になりました。
また、購入されたグッズの売り上げの一部を「SUZURI byGMOペパボ」を通して「MEGAMI」に還元いたします。NFT保有者が作成したグッズの売上の一部がNFT発行者へ還元される新しい取り組みとなります。
連携の背景
「SUZURI byGMOペパボ」は、パソコンやスマートフォンからイラスト・写真をアップロードするだけで簡単にオリジナルグッズを作成・販売することができるサービスです。個人から法人・芸能人まで66万超(※2)の幅広いジャンルのクリエイターにご利用いただいており、クリエイターとの共同イベントの企画・開催やYouTubeとの連携など、クリエイターの活動支援にも注力してきました。
2022年5月には、「SUZURI byGMOペパボ」内でブロックチェーンウォレットに接続することで、NFTコンテンツを使ってオリジナルグッズの作成・販売ができる機能をリリース(※3)しました。
NFTコンテンツの楽しみ方と活用の幅をさらに広げることを目的に、今回新たに「MEGAMI」との連携を開始しました。
「MEGAMI」が発行する1万点のNFTは、一点一点がそれぞれ異なるアートワークであるため、「MEGAMI」のNFT保有者からは、自身のNFTのグッズを所有・販売したいというニーズがありました。
今回の取り組みにより、「SUZURI byGMOペパボ」のNFT連携機能を利用することで、そのニーズを手軽に満たせるようになります。また、グッズの売上の一部をNFT発行者へ還元することで、クリエイター・エコノミーのさらなる発展にも貢献してまいります。
概要
ブロックチェーンウォレット「MetaMask」と「SUZURI byGMOペパボ」を連携させることで「MEGAMI」NFTコンテンツを使用したオリジナルグッズの作成・販売が可能となります。
「MEGAMI」は、著名なイラストレーターでYouTuberのさいとうなおき氏が描くかわいらしい女性キャラクターが登場する、1万点のアートワークからなるNFTコレクションです。顔や服装のパーツがプログラムの処理によって自動生成される「ジェネラティブNFT」であり、1万点のアートワークはそれぞれ異なる個性を持っています。「MEGAMI」は特にクリエイターの支援に注力しており、商用利用も含めた二次創作活動を積極的に支援しています。
クリエイターの活動を支援したいという点で「SUZURI byGMOペパボ」と「MEGAMI」は思いを等しくしており、今回このような取り組みを行うことができ、大変嬉しく思っております。「SUZURI byGMOペパボ」のNFT連携機能を利用することで、NFTホルダーの方は世界で一点だけの「MEGAMI」グッズを作って販売したり、自分で購入して使ったりすることができるようになります。また、「MEGAMI」の二次創作作品をグッズ化して販売していただくことも可能です。
NFTホルダーの方もクリエイターの方も、ぜひ「SUZURI byGMOペパボ」を利用いただき、ご自身の活動にお役立ていただければ幸いです。