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チーム・教室のための会員管理クラウドサービス「GMOレンシュ」がバスケットボールチーム 鹿児島レブナイズのユースチームやスクールに正式採用 ~初のプロスポーツチーム導入でチーム運営の効率化とDXを支援~
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が提供する、チーム・教室のための連絡集金サービス「GMOレンシュ」が、プロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」を運営する株式会社鹿児島レブナイズ(代表取締役CEO:山﨑 俊 以下、鹿児島レブナイズ)に正式採用されることが決定いたしました。プロスポーツチームのスクールとしては初めての採用となります。
「GMOレンシュ」と鹿児島レブナイズは、鹿児島レブナイズがユースチーム運営や子供向けのスクール事業を展開する「鹿児島レブナイズアカデミー」に「GMOレンシュ」を導入することで、スクールのメンバーや保護者への連絡および集金業務をデジタル化し、運営業務の負担の軽減、また、スクール運営の効率化を図ってまいります。
正式採用の背景
GMOペパボは2019年に鹿児島オフィスを設立し、ITの力で鹿児島を盛り上げるという想いのもと、鹿児島レブナイズと2022-23シーズン プラチナパートナー契約を締結しています。また、ネットショップ作成サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」やオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」の提供を通じて、鹿児島レブナイズの活動を支援しています。
一方、鹿児島レブナイズは、子供たちがバスケットボールを通して人としての成長を目指すことを目的に開校された「鹿児島レブナイズスクール」と「鹿児島レブナイズU15」を統括する「鹿児島レブナイズアカデミー」を2020年に新設しました。「鹿児島レブナイズアカデミー」には数多くのアカデミー生が所属していることから、より効率化したチーム運営のためこの度「GMOレンシュ」を採択することを決定いたしました。
今後、GMOペパボと鹿児島レブナイズは、「GMOレンシュ」の導入のみならず、連携した情報発信を行うことで、鹿児島をはじめ全国で活躍する様々なスポーツ活動の活性化にも貢献してまいります。
クラブからのコメント
鹿児島レブナイズは2016年にB.LEAGUEに参入して、7シーズン目を迎えました。
鹿児島県内外の多くの方からのご支援により、経営難を乗り越え今季もB3リーグに参戦いたします。2021年4月、新たなオーナーを迎え鹿児島レブナイズは更なる発展を目指し、再スタートを切りました。これまでの支えられるクラブから、これから皆さまを支え、力を与えるクラブとなるべく更に前進してまいります。
コート上では「最後まであきらめず常に前向きに戦い続ける魅力あふれるチーム」となること、コート外では地域の皆さまとの連携をより強固にし、地域の活性化や課題解決に最前線で取り組んでまいります。
この度、GMOペパボ様にプラチナパートナーとなっていただき、その連携の一環として「カラーミーショップ byGMOペパボ」「SUZURI byGMOペパボ」に続いて「GMOレンシュ」の採用を決定いたしました。鹿児島のバスケットボール文化の発展、アカデミー事業による青少年の健全育成を目標に活動してまいります。「GMOレンシュ」の導入により、ユースチームやスクール生がより安心して活動に専念できるような環境づくりに努めてまいります。
「GMOレンシュ」は、オンライン決済機能やお知らせの管理といったシンプルな機能で、煩雑になりがちな連絡・集金に関わる業務をPC・スマホ上で一元管理できる会員管理クラウドサービスです。お稽古教室をはじめ、スポーツチームやサークル、塾などあらゆるチーム・教室運営にご活用いただくことで、連絡・集金業務における手間や不安を解消します。
今後も、テクノロジーの力でチームや教室の運営者・講師のみなさまの悩みを解決し、業務の負担を軽減するべく、機能の追加やアップデートを行ってまいります。
鹿児島レブナイズは、Wizの子会社であり、B3リーグ所属する鹿児島のプロバスケットボールチームです。2016年に開幕したBリーグ(日本男子バスケットボールの最高峰リーグ)参入に伴い、「レノヴァ鹿児島」から新たにチーム名を変更しあわせて7シーズン目を迎えました。“鹿児島を動かす新たな『チカラ』となる”を使命に、全てのステークホルダーへの感謝を忘れず、地域の繁栄とスポーツ文化の発展に貢献し、“鹿児島にしかないもの”を発信し続けています。