ニュース

2022.06.02

ハンドメイドマーケット「minne byGMOペパボ」で活躍する38名の作家・ブランドの作品をヒューマックスシネマの4劇場で7/15（金）～7/31（日）に販売～「映画館」をテーマにしたハンドメイド作品が集結～

GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社（代表取締役社長：佐藤健太郎）が運営する国内最大（※1）のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ） byGMOペパボ」と、首都圏で映画館を運営する株式会社ヒューマックスシネマ（代表取締役：乙骨義男　以下、ヒューマックスシネマ）は、2022年7月15日（金）から7月31日（日）まで首都圏の4劇場にて、「minne byGMOペパボ」で活躍する38名の作家・ブランドのハンドメイド作品を販売する『minneの映画館ヒューマックスシネマ｜minne byGMOペパボ』を実施します。本企画は2社のコラボレーションによるもので、「映画館」をテーマに、映写機やポップコーン、映画のチケットやフィルムなど、映画館にまつわるものをモチーフとした作品の他、各作家・ブランドの人気作品なども販売いたします。

（※1）ハンドメイド作品の販売を主軸とするハンドメイドマーケット運営会社の公表数値を比較。2021年8月末時点、自社調べ。

「映画館」をテーマとしたminneの期間限定ショップを開催『minneの映画館』ヒューマックスシネマ｜minne byGMOペパボ 2022年7月15日（金）〜2022年7月31日（日）

「minne byGMOペパボ」とヒューマックスシネマのコラボ背景

「minne byGMOペパボ」は、82万件を超える作家・ブランド（※2）によるアクセサリーやステーショナリー、家具、生活雑貨、食品など幅広いジャンルの1498万点以上のハンドメイド作品（※2）が販売・展示されている国内最大のハンドメイドマーケットです。「minne byGMOペパボ」では、作家・ブランドへの新たな活躍の場を提供するため、映画やキャラクターといったエンターテインメントコンテンツをはじめ、外部企業、自治体などとコラボレーションし、クリエイター・エコノミー発展に取り組んできました。また、ハンドメイドイベントや商業施設でのハンドメイド作品販売を通じて、多くの人がハンドメイド作品と触れ合う機会を提供してきました。

一方ヒューマックスシネマは、首都圏内4ヶ所27スクリーンで劇場運営を行っています。クリエイター・企業と協力し、「映画館を映画以外で楽しんでいただく」プロジェクトを多数開催。劇場を使用することでお客様に「好きなことで集まる」「新しい何かに会える」楽しさをご提供しています。

ヒューマックスシネマが実施する各プロジェクトでは、クリエイターの個性を表現することに注力し、劇場限定グッズやオリジナル飲食メニューを販売。クリエイターの持つ魅力を生かし、「クリエイターとファンを繋げる」ための展開に注力しています。さらには、クリエイターズマーケットやキャラクターコンテンツと協力し、POP UP STOREも開催するなど、「映画館に行くと、すごく好きなモノに出会える」という、ショッピングを楽しめる場としての可能性も追及してきました。

この度、「minne byGMOペパボ」の作家・ブランドにこれまでとは異なる新たな活動の場を提供したいという思いと、ヒューマックスシネマの映画以外の目的を持ってより多くの方に映画館に訪れてほしいという思いが合致し、映画館でハンドメイド作品を販売するという今回のコラボレーションに至りました。両者は本企画を通じて、クリエイターの活動を支援してまいります。

（※2）2022年4月末時点