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「ロリポップ!レンタルサーバー」、WordPressで作成されたサイトの脆弱性を診断するオプション『WPセキュリティ診断』を11/19(木)より提供開始
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)、および関連会社であるGMOペパボガーディアン株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボガーディアン)並びに株式会社W・I・Z(代表取締役:松岡 宏満 以下、WIZ)の3社は、WordPressで作成されたサイトの脆弱性を診断するオプション『WPセキュリティ診断』を共同開発し、GMOペパボが運営する「ロリポップ!レンタルサーバー(以下、ロリポップ!)」のオプションとして本日2020年11月19日(木)より提供開始いたします。
本オプションを利用することで、コンテンツマネジメントシステム(以下、CMS)のWordPressを使用している「ロリポップ!」のユーザーは、運営するホームページのセキュリティ強化を図ることができ、これまで以上に安全性の高い環境でサイトを運営することができます。
『WPセキュリティ診断』の提供について
近年、インターネット上で行われるサイバー犯罪が増加傾向
こうした中「ロリポップ!」では、WordPressを使用してホームページ運営を行うユーザーの間で、独自に外部のサービスを利用して脆弱性診断を行っているケースが増加していました。
そこで「ロリポップ!」は、こうしたセキュリティ対策へのニーズの高まりにお応えすることで、ユーザーにずっと安心して利用し続けていただけるよう、ホームページのセキュリティ強化を支援するため、自動的に継続してセキュリティ診断を行うオプション『WPセキュリティ診断』を提供することといたしました。
『WPセキュリティ診断』は、「ロリポップ!」を運営するGMOペパボと、インターネット上で安全に表現活動を行える環境をつくるために設立した情報セキュリティ事業を展開するGMOペパボガーディアン、そしてWordPressを用いた高セキュリティ案件の実績が豊富なクリエイティブ・テクノロジー企業であるWIZの3社が共同開発いたしました。
『WPセキュリティ診断』の概要
『WPセキュリティ診断』は、WordPressで作られたホームページのプラグイン、テーマなどをスキャンし、脆弱性の有無を診断することでホームページのセキュリティ強化を支援するオプションサービスです。1日1回、自動診断を実施し、問題を検出すると、登録されているメールアドレスに通知されます。ユーザーはメールの通知により脆弱性をいち早く把握することができ、迅速な対応を行うことが可能となります。また、脆弱性診断はユーザーの任意のタイミングでも行うことができます。診断の完了後には、脆弱性のあるプラグインに関する警告やアップデートの提案などをまとめたレポートがPDF形式で生成されます。レポートは、ユーザー専用ページ(コントロールパネル)のセキュリティ内『WPセキュリティ診断』からダウンロードいただけます。診断結果に沿ってセキュリティ対策を行うことで、より安全性の高いホームページ運営が実現できます。
オプション名 | WPセキュリティ診断 |
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提供開始日 | 2020年11月19日(木) |
利用料金 |
月額 500円(税抜)/1サイト |
申し込み方法 | 「ロリポップ!」のユーザー専用ページ(コントロールパネル)のセキュリティ内『WPセキュリティ診断』からお申し込みいただけます。 |
詳細URL | https://lolipop.jp/service/specs/wpsecurity/ |