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GMOペパボ、新型コロナウイルス感染拡大防止のためにインターネットを活用する事業者を応援する特設サイトを公開
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)は、本日2020年4月30日(木)、GMOペパボが運営するインターネットサービスをご利用いただいている事業者を応援するべく、特設サイトを公開しました。
本特設サイトは、GMOペパボの各種インターネットサービスを活用しながら自社商品のインターネット販売や飲食物のテイクアウトサービスなどを提供する事業者の情報を紹介するサイトです。その他にも、新型コロナウイルス感染拡大に伴いGMOペパボが実施する支援策も紹介しています。
GMOペパボは本サイトを通じて、昨今の新型コロナウイルス感染拡大防止のためにインターネットを活用してネットショップやテイクアウトに取り組む事業者を応援します。
特設サイト公開の背景
新型コロナウイルス感染拡大防止を目的に、日本政府は日本全国を対象に緊急事態宣言を発令し、国民に対する不要不急の外出自粛の要請をはじめ、オフラインイベントの中止、店舗営業の自粛または営業時間短縮などを要請しています。これにより飲食店や小売店を営む事業者や生鮮食品の生産者においては、売上の減少や過剰在庫を抱えるなど経済的に大きな影響を受けています。
このような状況からGMOペパボでは、今後、小売店や飲食店をはじめとする事業者の多くが、インターネットを活用したサービス形態へ移行、あるいはその取り組みを強化していくと予測しています。実際に、飲食店が売上・利益を確保するために実施していることとして、5割以上が「テイクアウト販売を始める・または強化する」、約3割は「デリバリー販売を始める・または強化する」意向を示しています。 この流れは飲食店以外にも広がり、店舗での対面販売に代わって新たにECサイトを開設するなど、インターネットを活用して収益を得る方法を検討する事業者も、今後増えていくと考えられます。
こうした中GMOペパボは、GMOペパボの各種サービスを通じて、外出自粛や営業自粛、オフラインイベントの中止などによる影響を受けた飲食店やクリエイターを支援する取り組みを行い、情報発信や事業継続に役立てていただけるよう、インターネットの場の提供を通じた支援を行っています。
一方、消費者においては、苦境に立たされているお店や生産者、ライブハウスなどを応援したい、守りたい、という思いから、テイクアウトサービスやデリバリーサービスを積極的に利用したり、クラウドファンディングに参加したりするなど、様々な形での支援が広がっています。
そこでGMOペパボでは、がんばる事業者と、がんばる事業者を応援したい人をつなぎ、思いを共有する場となるよう、特設サイトを公開することといたしました。
今後もGMOペパボは、「インターネットで可能性をつなげる、広げる」というミッションのもと、事業者がインターネットを活用し、表現活動や事業活動、情報発信を継続できるよう支援してまいります。
特設サイト概要
この度公開された特設サイトは、主に以下の3つに関する情報を紹介してまいります。なお、紹介する店舗は順次追加予定です。
URL | https://pepabo.com/features/covid19/ |
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内容 |
ネットショッピング
テイクアウト
GMOペパボによる新型コロナウイルス関連の支援について |