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“こだわり”ニーズの高まりで、2019年の関連作品注文金額が前年比124%!バレンタインシーズンに合わせ、ハンドメイドマーケット「minne」に「ダンデライオン・チョコレート」がショップオープン
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営する国内最大minne byGMOペパボ(以下、minne)」において、本日2020年1月30日(木)より、Bean to Barチョコレート業界のパイオニアとして知られる「ダンデライオン・チョコレート」がショップをオープンいたしました。
バレンタインシーズンを目前に控え、ガトーショコラなど、ギフトにぴったりな人気の4作品が販売開始されます。
「minne」では、昨年2019年のバレンタイン関連作品の注文金額が前年比124%と、2017年から3年連続で伸長しています。こうした中、「minne」は、バレンタインシーズンに他とは違う“こだわり”をもった人にバレンタイン関連作品が求められていると捉え、2020年のシーズン到来に合わせ、ブランドの追加を行うこととなりました。
バレンタイン作品の注文金額が3年連続伸長
「minne」は、現在約60万件
昨今、バレンタインデーにチョコレートを購入する際のポイントとして、『味へのこだわり』、次に『パッケージとヴィジュアルへのセンス』を求める割合が高くなっています 。「minne」においてもチョコレートやチョコレート菓子、アクセサリー、ラッピングアイテムなどのバレンタイン関連作品が、出品数6万点超 、2019年の注文金額は前年比124%、2017年から3年連続での伸長を記録するなど、出品数・売り上げともに拡大し、同関連作品は、シーズナルな人気カテゴリの一つとなっています。
このような流れを受けて「minne」では、さまざまなバレンタイン関連作品の中から好みの作品を見つけられるよう、特集ページ「minne Valentine's Day」を公開し、お取り寄せスイーツをはじめ、チョコレートと一緒に贈りたい作品などを紹介しています。
「minne」のバレンタイン関連作品のカテゴリ
「minne」で選ぶバレンタインのプレゼントは、ガトーショコラなどのチョコレート菓子をはじめ、オーダーメイドできるアイシングクッキー、作家・ブランドの個性が光るスイーツなど、“他の人とかぶらないスペシャルなギフト”として多くのユーザーからの支持を得ています。チョコレートなどを手作りする人の利用も多いことから、ラッピングアイテムも豊富に取り揃えており、「バレンタイン」を含む検索キーワードランキングの上位には、飾り(デコレーション)やラッピング、シールなどがランクインしています。
(集計期間:2019年1月1日〜2月28日)
1位 | バレンタイン |
---|---|
2位 | バレンタインチョコレート |
3位 | バレンタインチョコ |
4位 | バレンタイン 飾り |
5位 | バレンタインデー |
6位 | バレンタイン ラッピング |
7位 | バレンタイン カード |
8位 | バレンタイン シール |
9位 | バレンタイン ピアス |
10位 | バレンタインギフト |
「ダンデライオン・チョコレート」が「minne」に出店
作り手の想いの詰まったファクトリーブランドやものづくりの価値を届けるセレクトショップがより身近になってきていることから、「minne」では、2019年7月より CtoC取引に限らず、“ものづくりへのこだわり”を前提として、ブランドからの出品も可能となりました。これにより、販売作品が充実し、より多くのユーザーに自分好みの作品と出合う機会と、作家・ブランドにとってもより多くのユーザーに自身の作品を公開する機会を創出しています。
一方、Bean to Barチョコレート専門店の「ダンデライオン・チョコレート」は、アメリカ・サンフランシスコにおける2010年の創業時より、カカオ豆の仕入れからチョコレートになるまでの工程を一貫して自ら行う少ロット生産のBean to Barチョコレート業界のパイオニアです。東京・蔵前への日本第一号店出店以降、鎌倉、伊勢、京都、表参道と“ものづくり”のコミュニティがあるところにこだわった出店を行い、Bean to Barチョコレートという新しいカルチャーを根付かせるため、ワークショップやファクトリーツアーなどの取り組みを行っています。
このたび、「minne」の“ものづくり”に向き合う想いに「ダンデライオン・チョコレート」が共感し、今回の出店が実現しました。
バレンタインギフトにもぴったりな4作品を販売
「ダンデライオン・チョコレート」で人気の4作品が「minne」内ショップで販売されます。
販売作品「ダンデライオン・チョコレート」とは
創業者トッド・マソニスらによって2010年に始められたサンフランシスコ発のBean to Barチョコレートの専門店です。ダンデライオン・チョコレートでは、カカオ本来の味を純粋に味わうために、シングルオリジンのカカオ豆とオーガニックのケインシュガーのみを使用し、選別から、焙煎、摩砕、テンパリング、成形、包装まですべての工程を自分達のファクトリーで行っています。 また使用するカカオ豆の生産者である農家をすべて訪れ、時には発酵から乾燥までのプロセスについて対話し、直接交渉を行った上で、輸入しています。
蔵前、鎌倉、伊勢、京都、表参道にカフェを構え、 Bean to Barをムーブメントから文化として根付かせることを目指しています。