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レンタルサーバー「ロリポップ!」の「マネージドクラウド」が、『Ruby biz Grand prix 2019』でグランプリを受賞!
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)は、レンタルサーバー「ロリポップ!」のマネージドホスティングサービス「マネージドクラウド」プラン(以下、ロリポップ!マネージドクラウド)が、2019年12月12日(木)に開催されたプログラム言語Rubyを活用したビジネス事例を表彰する『Ruby biz Grand prix 2019』において、グランプリを受賞したことをお知らせいたします。
GMOペパボの「ロリポップ!マネージドクラウド」は、レンタルサーバーという世間に広く浸透した事業領域においてRubyを使った野心的な新しい試みを行っており、このようなRubyを用いた積極的な開発を通じてRubyの発展に寄与している点が評価され、この度の受賞となりました。
「Ruby biz Grand prix」について
「Ruby biz Grand prix」とは、ビジネスの領域においてプログラム言語Rubyを活用して、新たなサービスを創造し世界へ発信している企業、団体及び個人を対象としたグランプリです。毎年、Rubyを使った自社商品・サービス等で、Rubyの特徴を活かし、新規性、独創性、市場性、将来性に富んでおり、今後継続的に発展が期待できるビジネス事例を表彰しています。
「ロリポップ!マネージドクラウド」について
「ロリポップ!マネージドクラウド」は、VPSやクラウドの拡張性・自由度の高さと、“マネージド型”であるレンタルサーバー(共用サーバー)の運用の手軽さを兼ね備えたホスティングサービスです。
GMOペパボの研究開発組織である「ペパボ研究所」が独自に開発したコンテナ型仮想化技術 を用いることで、通常のレンタルサーバー同様、専門的な知識を持たなくても手軽に利用ができ、なおかつクラウドホスティングのようにリソース増減が簡単に行えるサーバー環境を提供しています。また、構築済みのサーバーやセキュリティ、サーバーの運用機能、サーバーリソース最適化機能を搭載しているため、利用者のインフラ構築やアプリケーション開発のコスト削減を実現しています。