GMOペパボ、福岡県在住クリエイターがアビスパ福岡公認グッズを制作する企画「Avispa F.C. < Fukuoka Creators >」を実施! ~「SUZURI」内にオープンするアビスパ福岡公認グッズショップで期間限定販売~

 GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)は、サポートカンパニーを務めるサッカーJ2リーグ所属・アビスパ福岡の公認グッズを制作する企画「Avispaアビスパ F.エフC.シー < Fukuokaフクオカ Creatorsクリエイターズ >」を実施します。
 本企画は、アビスパ福岡のホームである福岡県在住のクリエイター11名がチームの公認グッズを制作し、2019年10月19日(土)~11月30日(土)(※1)の期間限定で、GMOペパボが運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURIスズリ byGMOペパボ(以下、SUZURI)」内にオープンするアビスパ福岡公認グッズショップで販売する取り組みです。
 11名のクリエイターによる全33種類の公認グッズが販売開始される正式オープンに先駆け、本日2019年10月10日(木)よりアビスパ福岡公認グッズショップをプレオープンし、参加クリエイターが手掛けた本企画のロゴグッズの販売を開始しました。
(※1)販売期間を延長する場合があります。

福岡のクリエイターがアビスパ福岡公認グッズを制作 「SUZURI byGMOペパボ」で期間限定販売

「Avispa F.C. < Fukuoka Creators >」実施の背景

 GMOペパボ創業の地である福岡県福岡市は、創業支援や雇用創出に取り組む国家戦略特区「グローバル創業・雇用創出特区」に指定され、全国平均よりも高い水準で開業率が推移し続ける(※2)など、新しい事業やサービスが誕生するための支援制度や風土が整いつつあります。
 GMOペパボは、「インターネットで可能性をつなげる、ひろげる」というミッションのもと、表現活動を支援するNo.1企業を目指し、地域活性化と雇用機会の創出に貢献しています。福岡県内においても、ユニコーン企業の創出を目指す官民共働型スタートアップ支援施設「Fukuokaフクオカ Growthグロース Nextネクスト」に運営事業者として参画しているほか、次世代クリエイターや起業家の育成を促すため、県内の専門学校9校の学生を対象にレンタルサーバー「ロリポップ!」を無償提供するなど、ITを通じた地域活性化や雇用機会創出を後押ししています。
 2012年からは福岡県全域をホーム地域とするサッカーJ2リーグ所属・アビスパ福岡を支援しており、チーム広報ブログへの「JUGEMジュゲム byGMOペパボ」の提供や、国内最大(※3)のハンドメイドマーケット「minneミンネ byGMOペパボ」とコラボレーションした応援グッズプレゼント企画を実施するなど、ITを通じてチームの活躍を支えてきました。
 この度の「Avispa F.C. < Fukuoka Creators >」は、福岡県在住の11名のクリエイターがアビスパ福岡公認グッズを制作し、「SUZURI」内のアビスパ福岡公認グッズショップにて、期間限定で販売する取り組みです。ホームである福岡県で活躍するクリエイターがアビスパ福岡公認グッズを手掛けることは、サポーターの団結力や気運を高めることにつながるだけでなく、福岡県で活動するクリエイターの活躍の場を広げることにもつながることから、ITを通じた地域経済の活性化の一助となることが期待できます。
(※2)福岡市経済観光文化局 http://www.city.fukuoka.lg.jp/data/open/cnt/3/65692/1/02-301011-12-keizai-gaiyo.pdf
(※3)2018年11月発行 一般社団法人ホビー協会「ホビー白書2018年版」ハンドメイドマーケットサイト比較表(2018年6月末時点)

アビスパ福岡公認グッズショップについて

 本日「SUZURI」内にプレオープンしたアビスパ福岡公認グッズショップでは、参加クリエイターが手掛けた「Avispa F.C. < Fukuoka Creators >」のロゴグッズの販売を開始しました。正式オープンは2019年10月19日(土)午前10時から11月30日(土)までの期間限定で、11名のクリエイターが手掛けたトートバックやスマートフォンケースなど全33種類のアビスパ福岡公認グッズを販売予定です。なお、アビスパ福岡公認グッズを手掛ける11名のクリエイターの詳細は、グッズ制作クリエイターをご参照ください。

ショップ名 アビスパ福岡公認グッズショップ
プレオープン
「Avispa F.C. < Fukuoka Creators >」販売グッズ
ロゴTシャツ / トートバッグ / クージー
販売期間:2019年10月10日(木)~11月30日(土)
正式オープン
アビスパ福岡公認グッズの例
トートバッグ / 手帳型スマートフォンケース / クージー
販売期間:2019年10月19日(土)~11月30日(土)

今後の取り組み

 2019年10月19日(土)に福岡県福岡市のレベルファイブ スタジアムで行われる「明治安田生命J2リーグ 第37節アビスパ福岡 vs アルビレックス新潟戦」で、アビスパ福岡公認グッズが展示されます。

開催日時 2019年10月19日(土)11時半~試合終了まで(14時キックオフ)
開催場所 レベルファイブ スタジアム内、メインスタンド側コンコース
〒812-0852 福岡県福岡市博多区東平尾公園2-1-1
注意事項
  • *スタジアムへの入場には観戦チケットが必要となります。
  • *会場でアビスパ福岡公認グッズの販売は行っておりません。

グッズ制作クリエイター(順不同)

新屋鞠子

(デザイナー)

1993年生まれ。名古屋芸術大学デザイン学部卒。過去に幼児園のロゴ・パンフレット、大学紹介冊子の挿絵などを制作。現在はGMOペパボ株式会社「ロリポップ!マネージドクラウド」のサービス・グラフィックデザインを担当。独学でイラストも描いている。

イフクカズヒコ

(イラストレーター)

広告、グッズ、パッケージ、壁画等の仕事を手がける。その他に商業施設にてライブペイントや似顔絵イベントも開催。また雑貨ストア「ASOKO」からウルトラマン等キャラクターとのコラボグッズが発売され話題に。

カワゾエマホ

(デザイナー)

1995年北九州生まれ。GMOペパボ株式会社でドメイン取得サービス「ムームードメイン」のサービスデザインを担当。個人の活動では福岡のカフェやイベントの黒板デザインを手がけている。

世戸ヒロアキ

(イラストレーター)

普遍的なうまさとトレンド感をまとったイラストレーションを描き、企業、広告、雑誌など幅広く手がける。2018年、「UNKNOWN ASIA」で「Peach賞」「HOMES賞」をダブル受賞。

hiroki.38

(イラストレーター)

キャンペーンやプロモーションを中心とした広告ツールや、文化施設の館内グラフィックなどの制作業務を手がけている。また、浮世絵のような大衆画的な立ち位置を意識しながら日々サッカーイラストを描いている。

ますだみく

(イラストレーター)

アパレルブランドとのコラボやCDジャケット制作、雑誌挿絵や漫画制作など幅広く活動している。書籍「匂いとか思い出の消し方とかわからないから、上書き保存できたら良いのに」他を出版。

松尾紀之

(グラフィックデザイナー)

1973年熊本県生まれ。有限会社タイクーングラフィックスを経て、09年より拠点を福岡に移しフリーランス始動。広告、ファッション、CM、WEB等全般にアートディレクション・デザインを行う。

マルミヤン

(イラストレーター)

2007年より「マルミヤン(Marumiyan)」名義で、福岡を拠点に活動を開始。雑誌、広告、CDジャケット、パッケージ、アパレル、プロダクト、Webなど、様々な媒体で活動を行う。

宮崎智文

(グラフィックデザイナー)

デザイナー・アートディレクター。アビスパファンにはおなじみの田村ゆかりさんをはじめ、「ももいろクローバーZ」などのデザインを担当。近年はレーシングチームのマシンデザイン等のアートワークも手がける。

川上優

(イラストレーター)

2000年生まれ。現在日本デザイナー学院九州校に在学中です。最近はイラストの透明感を意識して描いている。

YUUM

(イラストレーター)

ファッションや音楽、日々感じることをインスピレーション源に絵を描いている。展示やオリジナルグッズ販売、ファッションイラストを中心に活動中。

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