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オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」、2019年の累計Tシャツ受注数が10万枚を突破
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ(以下、SUZURI)」は、2019年8月4日(日)に2019年の累計Tシャツ 受注数が10万枚を突破いたしました。
2019年の累計Tシャツ受注数10万枚を突破
この度、「SUZURI」における2019年の累計Tシャツ受注数が10万枚を突破しました。さらに「夏のTシャツセール」
2019年の累計Tシャツ受注数10万枚突破の背景
「SUZURI」とは
「SUZURI」は、パソコンやスマートフォンからイラストや写真をアップロードするだけで、簡単にオリジナルグッズを作成・販売することができるサービスです。クリエイターは初期費用や利用料、販売手数料といった費用をかけずにグッズの作成・販売ができるうえ、注文が入ると自動的に生産が開始され、購入者の元へ発送されるため、在庫を抱える心配も手間もかかりません。
お得なセールやユニークな企画により複数枚買いするユーザーが増加
2019年、「SUZURI」は多くの企画やキャンペーンを開催してきました。例えば、サービス開始5周年を記念して春夏アイテムを数量限定で新しくリリースしたプロジェクト「SUZURI X」や、“着る写真集”をテーマに掲げ、人気アイドルなどの本人写真をグッズに使用したコラボレーション企画「日常に生きるあの子」など、ユニークな企画を展開してきました。現在開催中の「SUZURIの100TEE」では、夏をテーマに100人超の人気クリエイターによって描き下ろされたイラストのTシャツが、SNSで話題となっています。また、2019年6月4日〜6月11日に開催した「SUZURI 夏のTシャツセール」においては、8日間でTシャツの受注数が4万枚超を記録しました。これらの企画やキャンペーン開催時には、「お得だから」「今しか買えないから」ということを理由に、一度で複数枚を購入するユーザーが増加する傾向があり、受注数の急伸につながっています。
17万人超のクリエイターが手掛ける商品、インフルエンサー効果でさらに広がるサービス認知
「SUZURI」には、イラストレーターやファッションデザイナーをはじめ、企業や高校生など、17万人を超える幅広い属性のクリエイターが登録しています。
昨今、オリジナルグッズを販売するインフルエンサーも増加しており、登録者数31万人を超える YouTubeチャンネル『フワちゃんTV/FUWACHAN TV』で人気を博するYouTuberのフワちゃんや、Twitterのフォロワー数25.3万人 を超える、でんぱ組.incの元メンバーで実業家の夢眠ねむ、Instagramのフォロワー数は約10万人 で、ファッションブランド「YOUTH LOSER」を手掛けるインスタグラマーのKEIなどの10代・20代の若者を中心に人気のインフルエンサーが、「SUZURI」でオリジナルグッズを販売しています。こうした背景から、この1年間でユーザー登録は10万人以上増加し、現在では30万人を超えるユーザーが登録しています(2019年7月末時点)。
高品質で充実のラインナップ、リピート購入する人が増加
「SUZURI」では、Tシャツやブランケット、ベイビーロンパース、アクリルブロックなど計26種類の幅広いアイテムを取り扱っています。充実したラインナップ以外にも、品質へのこだわりがリピート購入者の増加につながっていると考えています。
「SUZURI」のTシャツは、ハイクオリティTシャツ(United Athle)を採用しており、5.6オンス の丈夫な素材で仕上げています。白Tシャツでも透けにくく、かつ丈夫な生地でありながら、ゴワつかない滑らかな着心地で、快適に着ることができます。また、2019年1月にはバックプリントに対応を開始し、クリエイターはより自由なデザインを手掛けられるようになりました。ユーザーは、これら豊富なデザインやサイズ、カラーの中から、自分好みのTシャツを選ぶことができます。
「SUZURI」は今秋、多くの方からのご要望をいただいていたAndroid向けスマートフォンアプリの提供を予定しています。その他にも、クリエイターとユーザーを繋ぐ企画・施策の実施や機能、アイテムの拡充・改善など、オリジナルグッズ作成・販売を支援するECサービスとして、今後も様々な取り組みを行ってまいります。