国内最大のハンドメイドマーケット「minne」がブランド・アイデンティティを策定<br />ハンドメイドの魅力をすべての人へ届けるため、タグライン『手が生んでいるから、あたたかい。』でブランド力を強化

 GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤健太郎)が運営する国内最大(※1)のハンドメイドマーケット「minne(ミンネ)byGMOペパボ(以下、minne)」は、サービス開始以来、“ハンドメイドの魅力をすべての人に届けたい”という思いを変えることなく大切にしてまいりました。その思いを改めて広くお伝えするべく、このたび、ブランド・アイデンティティを新たに策定いたしました。
 ブランド・アイデンティティの策定では、「minne」が一貫して大切にしてきた思いを込め、新たにタグライン『手が生んでいるから、あたたかい。』を制定したほか、ロゴをリニューアルいたしました。そして、本日2017年9月14日(木)よりブランド特設ページをオープンし、コンセプトムービーを公開いたしました。
(※)2017年8月末時点。国内ハンドメイドマーケット運営主要4サービスの公表登録作品数を比較(当社調べ)。
手が生んでいるから、あたたかい。minne

【ブランド・アイデンティティ策定の背景】

 「minne」は、アクセサリーをはじめ、服飾雑貨、家具、食品など、手作りの作品を個人間で販売・購入できる国内最大のハンドメイドマーケットです。
 2012年のサービス提供開始以来、「minne」はオンライン・オフラインを問わず様々なイベントやプロモーション施策を積極的に実施し、サービスの認知度向上と合わせ、ハンドメイドの温もりや素晴らしさを世の中に広めてまいりました。その結果、現在では作家数37万人、作品数620万点、流通総額200億円を超える、ハンドメイドマーケット市場を牽引するサービスへと成長しています(2017年8月末時点)。
 ハンドメイドを通じて生まれる人と人との出会いや経験を、ハンドメイド作家やファンはもちろん、すべての人に届けることのできるプラットフォームを目指し成長してきた「minne」は、この思いを改めて広く伝えるために、ブランド・アイデンティティを策定いたしました。

【ブランド・アイデンティティについて】

■タグライン『手が生んでいるから、あたたかい。』

 ブランド・アイデンティティ策定の一環で、「minne」の魅力をシンプルかつ最大限に伝えるメッセージとして『手が生んでいるから、あたたかい。』をタグラインに採用いたしました。
 「minne」は、「作りたい」「発信したい」「届けたい」という作家の思いや、自分だけの作品を見つける喜びがつながりあい、「ハンドメイド」を通じたコミュニケーションが生まれる場所となるべく、サービス作りに尽力してまいります。

■ロゴをリニューアル

  新しいロゴは、「minne」がこれまで育んできた親しみやすい雰囲気を生かしながら、タグライン『手が生んでいるから、あたたかい』を表現するべく、手描きで制作いたしました。
 また、アプリアイコンは視認性の高さを重視し、サービス名の頭文字「m」を採用したシンプルなデザインへと変更いたしました。

ロゴタイプ

 ロゴをリニューアル

アプリアイコン

 ロゴをリニューアル

■コンセプトムービー「minne Handmade Story」を公開

 ブランド・アイデンティティの策定に伴い、ブランド特設ページを開設し、本日よりコンセプトムービー「minne Handmade Story(ミンネ ハンドメイド ストーリー)」を公開いたしました。
 本ムービーでは、実際に「minne」で活動されている作家に出演いただき、ものづくりにかける情熱や作品への愛情について語っていただいており、「minne」が目指すブランドのあり方が伝わる内容となっています。
 今後は、コンセプトムービーを様々なイベントや企画で積極的に活用するほか、順次新たなムービーを制作・公開していく予定です。なお、コンセプトムービーは、YouTubeのGMOペパボチャンネルでもご覧いただけます。

これね、あのね、いいね。

【今後の展開】

 これまで「minne」は、販売イベント「minneのハンドメイドマーケット」の開催や、テレビCMの放映、日本各地でのアトリエ開設など、ハンドメイドの認知度や価値向上に寄与する多くの取り組みを展開してまいりました。また直近では、2017年10月1日(日)まで「minneハンドメイド大賞2017」の作品募集を行っているほか、年末商戦に向けたマスプロモーションの実施も控えております。
 「minne」は今後のこうした取り組みにおいて、ブランド・アイデンティティおよびタグライン『手が生んでいるから、あたたかい。』をすべての人に届けるために発信し続け、ハンドメイドマーケット市場を牽引してまいります。

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