GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社（代表取締役社長：佐藤健太郎）が運営する国内最大（※1）のハンドメイドマーケット「minne（ミンネ）byGMOペパボ（以下、minne）」は、創意工夫を凝らしたハンドメイド作品を発掘・表彰するコンテスト「minneハンドメイド大賞2017」を開催し、本日2017年8月2日（水）より作品募集を開始いたします。
　本日から2017年10月1日（日）までの期間、ハンドメイド作品を募集し、その後「minne」運営スタッフによる審査を経てノミネート作品約100点を決定、そして、ゲスト審査員による選考や一般投票（※2）でグランプリほか各賞を決定いたします。なお、受賞作品・作家は2017年12月上旬に行う授賞式で発表する予定です。

（※1）2017年8月1日時点。国内ハンドメイドマーケット運営主要4サービスの公表登録作品数を比較（当社調べ）。
（※2）一般投票は「話題賞」のみに適用される審査基準です。

【「minneハンドメイド大賞2017」開催の背景・目的】

　「minne」は36.5万人の作家による605万点の作品が販売・展示されている国内最大のハンドメイドマーケットです（2017年8月1日時点）。
　「minne」では、2012年のサービス提供開始から現在まで、オンライン・オフラインを問わず様々な企画を実施しており、その一環として、ハンドメイドならではの創意工夫を凝らした作品や、卓越した技術によって生み出された作品を発掘し表彰するコンテスト『minneハンドメイド大賞』を開催しています。
　2014年に開催した第1回では、初開催でありながらも約1万3,000点もの作品が集まり、第2回には2万300点以上とさらに多くのご応募をいただき、規模を拡大いたしました。また、『minneハンドメイド大賞』の受賞をきっかけに活躍の場を広げている作家も多く、特に大賞受賞作家のtrikotri氏（第1回）は作品レシピが書籍化され、440氏（第2回）はアパレルショップで作品の取り扱いが開始されています。
　そこで「minne」は、ハンドメイド作品の魅力を広く世の中に伝えるとともに、作家の活躍を引き続き後押しするべく、このたび第3回となる「minneハンドメイド大賞2017」を開催することといたしました。

【「minneハンドメイド大賞2017」について】

「minneハンドメイド大賞2017」では、ファッション／ライフデザイン／ベビーキッズ／ギフトの4部門で作品を募集いたします。
総合的に最も優秀な作品に贈られる「グランプリ」、グランプリに次ぐ「準グランプリ」のほか、ファッション／ライフデザイン／ベビーキッズ／ギフトの各優秀作品に贈られる「部門賞」（4作品）、ものづくりにゆかりのあるゲスト審査員が選んだ作品に贈られる「ゲスト審査員賞」（5作品）、一般投票で選ばれた作品に贈られる「話題賞」（5作品）を選出いたします。

＜ゲスト審査員＞（敬称略）
　ゲスト審査員として、デザインやアート、ものづくりに関わる著名人5名をお迎えいたします。
　第1回からご参加いただいている篠原ともえさんをはじめ、プロダクトブランド「D-BROS」や「KIKOF」のディレクションに携わるKIGIアートディレクターの植原亮輔さん、日本各地の様々な文化を発信・紹介するBEAMS JAPANバイヤー鈴木修司さん他2名に審査いただく予定です。
　その他2名のゲスト審査員につきましては、「minneハンドメイド大賞2017」特設サイトにて順次発表いたします。

篠原 ともえ タレント・アーティスト	植原 亮輔 KIGIアートディレクター	鈴木 修司 BEAMS JAPANバイヤー