日本最大のブックレビューコミュニティ「ブクログ」「第2回ブクログ大賞」の大賞2作品を発表~一般読者の人気投票で今年最高の小説・マンガが決定!~

 GMOインターネットグループの株式会社paperboy&co.(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、paperboy&co.)は、ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」が主催する一般読者が選ぶ本・マンガの賞「第2回ブクログ大賞」の受賞作品を本日2011年3月9日(水)に発表いたしました。「小説部門」「マンガ部門」の各部門から1作品の大賞受賞作品が、一般読者のインターネット投票により決定いたしました。
<大賞受賞作品>
小説部門マンガ部門
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『キケン』
有川浩(新潮社)
『保健室の死神』
藍本松(集英社)
 『キケン』で「小説部門」大賞を受賞された有川浩さんは、昨年の第1回ブクログ大賞「小説部門」の『植物図鑑』に続き、2年連続の大賞受賞となりました。『保健室の死神』は、年間を通してじわじわと人気を伸ばし、着実にファンを増やした結果の受賞となりました。『キケン』は工科大学のサークル、『保健室の死神』は中学校の保健室と、どちらも学校を舞台にした作品であり、20代以下のブクログユーザーから大きな支持を受けている作品です。

 「ブクログ大賞」は、一般読者の人気投票で大賞を決める新たな賞として昨年設立いたしました。2回目となる今回は、2010年に発売された書籍の中から、37万名を超えるブクログユーザーによって登録された書籍の登録数・評価数をもとに「小説部門」「マンガ部門」の各部門10作品ずつノミネート作品を選出いたしました。その後「ブクログ」公式サイトおよびTwitterによる人気投票を2011年1月27日(木)~2011年2月16日(水)に実施し、第2回の今年は、1,883票の投票結果をもとに、上記2作品を大賞に決定いたしました。


■受賞作品紹介と受賞コメント



kiken_booklog.jpg<<小説部門 大賞>>
『キケン』有川浩(新潮社)
○作品あらすじ
 成南電気工科大学にある、「機械制御研究部」なるサークル。ここは、その活動における様々な伝説や破壊的行為から、「キケン」と称され、忌み畏れられていた。「キケン」はまさしく、危険人物に率いられた特殊集団であり、犯罪スレスレの「実験」を行うことすら日常であった。これは、その黄金時代を描いた物語である。

○著者の受賞コメント(有川浩 氏)
 『二連覇!』というタイトルで日曜日に舞い込んだ新潮担当編集氏からのメールに「?」と首を傾げつつ開封しました。休日なのに連絡せずにいられなかった担当氏の気持ちがたいへんよく分かりました。「第2回ブクログ大賞」、ありがとうございます。読者さんが直接選ぶ賞で再びお目にかかれたことがたいへん嬉しいです。「一回受賞したからもういいじゃん」ではなく、『キケン』にこの賞をと選んでいただけたお気持ちが本当に嬉しいです。だから担当氏も休日に知らせずにいられなかったんだと思います。『キケン』は「みんなで全力で遊んだ」という意味では今まで私が出した中で文句なしに一番の本です。作者、徒花スクモさん(イラスト)、渡辺優史さん(デザイナー)、担当編集各位、全員の本気が詰まっています。私たちの「全力無意味・全力無謀・全力本気」を真正面から受け取ってくださって、本当にありがとうございました。

■受賞作品紹介と受賞コメント


hoken_booklog.jpg<<マンガ部門 大賞>>
『保健室の死神』藍本松(集英社)
○作品あらすじ
 保健室の養護教諭として常伏中学に赴任してきた派出須逸人。顔が怖い事でみんなから恐れられている彼にはある目的が…、それはヒトの心に取り憑いて悪事を働く存在「病魔」を倒し、生徒達を守る事であった!

○著者の受賞コメント&イラスト(藍本松 氏)
 ノミネートしていただけた時点で「まさか!」という感じだったのですが、そこからまさか大賞までいただけるなんて本当に光栄です!皆様、ありがとうございます!とても嬉しいです。うちの漫画はあんまりジャンプの王道って感じではなく、結構好き嫌いの分かれる漫画だと作者自身思うのですが、ひとりでも多くの方の本棚に「保健室の死神」がお邪魔できるよう頑張って描き続けますので、ぜひこれからもよろしくお願いします!


 「ブクログ大賞」公式サイトでは、上記受賞作品についての解説の他に、投票者のコメントやフリー投票部門の上位10作品などを紹介しております。

 「ブクログ」では一般読者が本当に面白かった1冊を選ぶ賞として、今後も毎年同時期に「ブクログ大賞」を開催する予定です。

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