『パブー作家発掘プロジェクト#1 第1回 絵本コンテスト』応募総数355点の絵本作品から、大賞受賞作が決定!大賞はソ・ミジさんの『ニコニコしょうてんがい』

 GMOインターネットグループの株式会社paperboy&co.(代表取締役社長:佐藤健太郎 以下、paperboy&co.)は、「ブクログ」が提供する電子書籍作成販売プラットフォーム「パブー」において、2010年9月1日(水)から開催している『パブー作家発掘プロジェクト』の第1弾『第1回 絵本コンテスト』で、このたび応募総数355作品の中から大賞受賞作品が選出されましたので、お知らせいたします。
 『パブー作家発掘プロジェクト』とは、個人による電子書籍出版という新たな潮流を活性化させることを目的に、従来発表の場がなかった個人の才能を発掘するプロジェクトです。  『第1回 絵本コンテスト』では、2010年9月1日(水)~9月30日(木)の期間にご応募いただいた絵本の電子書籍作品355点の中から、Twitterと「ブクログ」での一般投票および特別審査員による厳正な審査により、大賞1作品を選出いたしました。

 受賞者には賞金50万円が贈られ、大賞作品は後日、iPad・iPhoneで作品が楽しめるiPad・iPhone専用の絵本アプリケーションとして、「パブー」のサイト上で公開いたします。
niconicos.jpg<< 大賞作品 >>
受賞作品名:『ニコニコしょうてんがい』
受賞者:ソ・ミジ
○作品あらすじ
ぼくが学校からおうちに帰る途中でとおる、「ニコニコしょうてんがい」。
ぼくを取り巻く町の人々と、昔ながらのなつかしい商店街の街並みが、力強くあたたかいタッチで描かれた作品。
○作品URL:http://p.booklog.jp/book/10505
受賞者コメント:
 嬉しすぎて、心臓が爆発しそうです! ありがとうございます。日本で一番よかったことは、「人のやさしさ」でした。一人ぼっちの外国での生活ですが、やさしさと笑顔をいつも沢山もらって、楽しく過ごせています。

 今回大賞に選ばれた『ニコニコしょうてんがい』は、2006年に絵を勉強するため韓国から日本にやってきた作者のソ・ミジさんが、住む家を探していたときに心惹かれたという、実在する「ニコニコ商店街」をモデルにした、昔ながらの温かい人々の交流が描かれた作品です。Twitterと「ブクログ」による一般投票と、特別審査員による二次審査の双方で高い支持を得て受賞に至りました。

 『第1回 絵本コンテスト』公式サイトでは、大賞受賞作品の他に、全応募作品をご覧いただくことができます。
■特別審査員の講評
takada_s.jpg髙田 延彦さん 髙田道場主宰。元総合格闘家で二児の父。
<講評>
商店街の人たちの温かさや笑顔が、様々なところからにじみ出ていて、人との繋がりが希薄になっている現代社会で忘れかけていた大切なことを思い出させてくれる良い作品でした。
iemori_s.jpg家森 幸子さん フリーアナウンサーとして活躍する二児の母。
<講評>
通学路での出来事。最近近所との触れ合いが希薄になってきていますし、商店街も少なくなってきていますので、読んでいて、こちらまでニコニコしてきました。息子にも、いつも笑顔で挨拶するように話していて、「そうすると相手の人も良い気分になるからね」と教えているのでちょうど良い絵本でした。
takimura_s.jpg滝村 雅晴さん 二人の娘と一緒に料理をするパパ料理研究家。
<講評>
にこにこはいい。まずは、子どものお手本として、大人がにこにこしないと。特に、働いている時のマニュアルではなく自然なにこにこがいい。いろんなお店でいろんなにこにこが。元気にあったかくなるストーリーと、細かいところの絵まで子どもたちと話しながら楽しめる絵本に、僕も思わずにこにこでした。
ito_s.jpg伊藤 高さん 多数の絵本を出版している株式会社プチグラパブリッシング代表。
<講評>
古典的なペインティング系の絵に勢いと愛情を感じました。日常生活の中で、子供たちが体験し、感じるであろう何気ない大人のそぶりや仕草、コミュニケーションを楽しむことの大切さを感じることが出来ますね。
sato_s.jpg佐藤 健太郎 株式会社paperboy&co.代表取締役社長。一児の父。
<講評>
通り掛かるだけで心が元気になるようなニコニコ商店街。みんなの街にこんな素敵な商店街があったならニコニコニッコリ、笑顔の輪が日本中に広がることでしょう。みんなが楽しめる絵本らしい作品でした。


 今後も「パブー」では、電子書籍を通じて個人の方に創作の楽しみや自己表現する喜びを感じていただくとともに、電子書籍出版市場を活性化させるべく『パブー作家発掘プロジェクト』を通して小説・漫画・写真・絵本など、ジャンルを問わず様々な分野で活躍が期待される作家の発掘を積極的に行ってまいります。

【「パブー」について】
 「パブー」は、現在約30万人のユーザーにご利用いただいている国内最大級のブックレビューコミュニティ「ブクログ」が提供する電子書籍作成販売プラットフォームです。「パブー」ではユーザーが自身の手で直接、作品を電子書籍として公開・販売することができます。特別なソフトや専門知識を必要とせず、ブログを更新する感覚で操作できる本の作成画面や、難しい手続きなしでオンライン販売が始められる決済機能など、初心者にも扱いやすいインターフェイスで、電子書籍出版をサポートします。
 「パブー」のユーザー数はすでに17,000名を突破しており、現在約6,000作品の電子書籍が公開されております。(2010年11月5日現在)

※iPadはApple Inc.の商標です。
※iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

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