株式会社paperboy&co. 「ブクログ大賞」 インターネットでの口コミ・投票で一般読者が選んだ最高の1冊が決定! ~「小説部門」「文庫部門」「マンガ部門」で各1作品~

 GMOインターネットグループの株式会社paperboy&co.(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、paperboy&co.)は、ブックレビューコミュニティサイト「ブクログ」が主催する一般読者が選ぶ本・マンガの賞「ブクログ大賞」において、受賞作品を本日2010年4月19日(月)に発表いたしました。「小説部門」「文庫部門」「マンガ部門」の各部門から1作品、合計3作品の大賞受賞作品が、一般読者のインターネット投票により決定いたしました。

<大賞受賞作品>
小説部門文庫部門マンガ部門
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『植物図鑑』
有川浩(角川書店)
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『風が強く吹いている』
三浦しをん(新潮社)
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『3月のライオン』
羽海野チカ(白泉社)
 「ブクログ大賞」は、一般読者の人気投票で大賞を決める新たな賞として今年、「ブクログ」が設立いたしました。2009年に発売された書籍の中から、24万名を超えるブクログユーザーによって登録された書籍の登録数・評価数をもとに「小説部門」「文庫部門」「マンガ部門」の各部門10作品ずつノミネート作品を選出いたしました。その後「ブクログ」公式サイトおよびTwitterによる人気投票を2010年3月1日(月)~2010年3月31日(水)に実施し本日、投票総数2744票にのぼる投票結果をもとに、上記の3作品を大賞に決定いたしました。

 「小説部門」大賞の『植物図鑑』は、女性からの圧倒的な支持を受けての受賞となりました。「文庫部門」大賞は、ノミネート作品全てがヒット作という混戦の部門の中で2009年に映画化された『風が強く吹いている』が受賞いたしました。「マンガ部門」大賞の『3月のライオン』は、キャラ設定やストーリーの緻密さから、女性だけでなく男性からの支持も得ての受賞となりました。

■受賞作品紹介と受賞コメント

syokubuzukan.jpg<<小説部門 大賞>>
『植物図鑑』有川浩(角川書店)

○作品あらすじ
男の子に美少女が落ちてくるなら女の子にもイケメンが落ちてきて何が悪い!ある日道端に落ちていた好みの男子。「樹木の樹って書いてイツキと読むんだ」。 野に育つ草花に託して語られる、最新にして最強の恋愛小説!

○著者の受賞コメント(有川浩 氏)
 ちょうど道草狩りに一番楽しいシーズンでの授賞にご縁を感じます。嬉しく頂戴いたします。
 この作品は恋愛小説の態を取りながら実は「道草」の提案だったので、「狩りに行きたい」というご意見をたくさんいただけて嬉しかったです。また、「おいしそうな」小説も目指していたので、「お腹が空く」というご意見にガッツポーズをしました。
 作者が道草のほうにばかり愛を注いでいて主人公カップルは若干ほったらかし気味だったのですが、その分読者さんにたくさん愛情をいただいて、こんな幸せな登場人物は滅多にいないと思います。
 今年は「この週末こそ」と思いつつ寒が戻ったり天気が悪かったりでまだ狩りに行けていません。せっかく嬉しい賞をいただいたので、そろそろ始動したいと思います。読者の皆様もよい道草を。
 それではこの度は本当にありがとうございました。

■受賞作品紹介と受賞コメント

kazegatsuyokuhuiteiru.jpg<<文庫部門 大賞>>
風が強く吹いている』三浦しをん(新潮社)

○作品あらすじ
 箱根駅伝を走りたい――そんな灰二の想いが、天才ランナー走と出会って動き出す。「駅伝」って何? 走るってどういうことなんだ? 十人の個性あふれるメ ンバーが、長距離を走ること(=生きること)に夢中で突き進む。自分の限界に挑戦し、ゴールを目指して襷を繋ぐことで、仲間と繋がっていく……風を感じて、走れ!「速く」ではなく「強く」――純度100パーセントの疾走青春小説。

○著者の受賞コメント(三浦しをん 氏)
 文庫『風が強く吹いている』を応援していただき、どうもありがとうございます。ふだん、読者のかたのご感想をうかがえる機会がなかなかないので、ブクログ上でたくさんのかたがレビューを書いてくださり、熱き応援コメントをお寄せくださったことを知り、とてもとてもうれしく、光栄に思っております。アオタケのメンバーも、調子こいて富士山まで登っていっちゃいそうな勢いです。
 みなさまのお手もとに、この文庫が少しでも長くとどまれますように。もっと贅沢なこと言うと、たまに読み返していただけますように。と、願ってやみません。アオタケのメンバーを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。書いてよかったなあと、いま心から喜びを噛みしめています……。本当にどうもありがとうございました!

■受賞作品紹介と受賞コメント
sangatsunolion.jpg<<マンガ部門 大賞>>
『3月のライオン』羽海野チカ(白泉社)

○作品あらすじ
 東京の下町に一人で暮らす、17歳の将棋のプロ棋士「桐山零」。彼は幼い頃、事故で家族を失い、深い孤独を抱えた少年だった。そんな彼の前に現れたのはあかり・ひなた・モモの3姉妹。彼女たちと接するうちに零は・・・。様々な人間が、何かを取り戻していく優しい物語。

○著者の受賞コメント&イラスト(羽海野チカ 氏)
たくさんの方のおうちのパソコンの中の本棚に「3月のライオン」がキュッと詰め込んでいただけるのだと思うと胸がいっぱいになります。ブクログ大賞、とても嬉しいです。本当にありがとうございました!!これからも、みなさんの本棚にキュッと詰め込んでいただけるような面白いマンガを目指してがんばります。
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 「ブクログ大賞」公式サイトでは、上記受賞作品についての解説の他に、投票者のコメントやフリー投票部門の上位10作品などを紹介しております。
「ブクログ」では一般読者が読んで面白かった最高の1冊を選ぶ賞として、今後も第1回に続き、毎年同時季に「ブクログ大賞」を開催する予定です。

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