『Kyushu Security Conference』に当社パートナーが登壇します

 『Kyushu Security Conference』に、当社技術部 技術基盤チーム シニア・プリンシパル エンジニア 近藤、セキュリティ対策室 エンジニア 森田が登壇いたします。

イベント名 Kyushu Security Conference
日時 2018年9月29日(土)、30日(日)
【1日目】10:30~19:00(10:00開場)
【2日目】10:30~17:00(10:00開場)
※近藤、森田の登壇は9月29日(土)15:00〜17:00 となります。
開催場所 【本会場】
福岡工業大学(福岡市東区和白東3丁目30−1)
https://www.fit.ac.jp/shisetsu/campus/index

【サテライト会場】
長崎県立大学 シーボルト校(佐世保市川下町123)
http://sun.ac.jp/access/

東海大学 熊本キャンパス(熊本市東区渡鹿9−1−1)
https://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/kumamoto/
登壇内容 コンテナのセキュリティを、中身から理解しよう
コンテナの仕組みの解説を通して、コンテナを実際に運用するにあたってセキュリティ的に気をつけるべき点について学んでいただきます。
Docker、Kubernetes、各種クラウドなど、コンテナを開発やサーバインフラに活用する流れが広まりつつあります。 ですが、そのコンテナの「中身」についてしっかり理解している方や、全体像を理解した上で安全に運用をする自信のある方はまだまだ少ないでしょう。
今回の講義では、初めの座学で、Linuxコンテナの基本的な仕組みを解説し、その上でどのような脆弱性が生じうるか、どのようにセキュリティ的な点を担保しているかを説明します。
後半では、実際にコンテナの「自作」にチャレンジして、さらにそれを用いてコンテナのセキュリティを理解する演習を行う予定です。

【登壇者】
技術部 技術基盤チーム シニア・プリンシパル エンジニア 近藤
セキュリティ対策室 エンジニア 森田
イベント詳細ページ https://kyusec.student-kyushu.org/

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