AIエージェントでサーバー操作が可能に! 「ロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボ」が 公開APIとMCPサーバーを提供開始

GMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎)が運営するロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボは、2026年7月16日(木)より開発者向けの公開APIと、AIエージェントからサーバー操作が可能になるMCPサーバー(※)の提供を開始します。

これにより、従来コントロールパネルでひとつずつ行っていたドメイン設定やSSL設定などのサーバー管理が、プログラムからの一括実行や、Claude Code・Cursor・Gemini CLIなどのAIツールとの会話を通じた操作で完結するようになります。複数サイトを運用する制作会社やAIを活用した開発に取り組む個人・事業者にとって、サーバー管理の体験が大きく変わります。

(※)Model Context Protocol(MCP)は、AIアプリケーションと外部サービスを安全に接続するための標準規格です。MCPサーバーは、この規格に基づいてAIツールとサービスをつなぐ接続用サーバーです。

提供開始の背景

「ロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボ」は、個人から制作会社まで幅広いユーザーに利用されており、1アカウントで複数のサイトを運用するケースも少なくありません。こうした環境でサイトごとにコントロールパネルから設定を行う作業は、大きな負担となっていました。さらに、AIエージェントを開発や運用に取り入れる動きが広がるなか、サーバー操作まで任せられる環境へのニーズも高まっています。

GMOペパボでは、2026年3月に「カラーミーショップ byGMOペパボ」でEC運営向けMCPサーバーを、「ムームードメイン byGMOペパボ」ではドメイン管理向けMCPサーバーの提供を開始しました。6月には「SUZURI byGMOペパボ」でグッズ作成向けMCPサーバーを提供するなど、複数のサービスでAIエージェントとの連携を進めてきました。

こうした背景を受けて、GMOペパボは「ロリポップ!レンタルサーバー byGMOペパボ」において、サーバー操作をプログラムから実行できる公開APIと、AIエージェントから直接操作できるMCPサーバーを同時に提供開始しました。

公開APIについて

公開APIを使うことで、プログラムから以下の操作を実行できます。複数サイトの運営は、これまでサイトごとに手作業で行っていたドメイン追加やSSL証明書の設定をプログラムから一括で自動実行できるようになります。

  • 1. ドメイン・サブドメインの設定:独自ドメインの追加やサブドメインの作成・変更
  • 2. SSL設定: SSL証明書の設定
  • 3. WordPressサイトの管理:WordPress関連の設定・管理操作
  • 4. アカウント情報:契約プランなどのアカウント情報の取得

MCPサーバーについて

MCPサーバーは、ユーザー専用ページでAPIキーを発行し、お使いのAIツール(Claude Code、Cursor等)に接続先を登録するだけで、即日から利用が可能です。特別なインストールや環境構築は不要で、AIとの自然な会話でサーバー操作が完結します。Claude、Claude Code、Cursor、Gemini CLI、OpenAI Codexなど、主要AIツールに幅広く対応しています。

AIとの会話で完結する操作の例

  • 「独自ドメインを追加して」 — ドメイン・サブドメインの設定
  • 「このドメインにSSL証明書を設定して」 — SSL設定
  • 「WordPressをインストールして」 — WordPress関連の管理操作
  • 「サーバーのプラン情報を教えて」 — アカウント情報の確認

機能概要

提供開始日 2026年7月16日(木)13:00
提供機能 ・公開API
・MCPサーバー
対応AIツール Claude / Claude Code / Cursor / Gemini CLI / OpenAI Codex 等
対応範囲 ドメイン設定/サブドメイン設定/SSL設定/WordPress関連操作/アカウント情報
詳細URL https://lolipop.jp/rentalserver/developers/

今後の展望

今後は、APIで操作できる範囲の拡充や開発者向けドキュメントの整備など、AIエージェントを活用したサーバー運用がより快適になるよう、対応機能を拡げていく予定です。


AIエージェントの普及により、これまで人が手を動かして行っていたサーバー運用や設定作業を、AIエージェントが会話や自動処理を通じて代行する場面が増えています。人に代わってAIエージェントがインフラを直接操作する時代においては、どの基盤にその操作権限を委ねるかが、事業者にとって重要な選択になります。

GMOペパボは、国内の事業者・クリエイターが安心してAIエージェントにサーバー運用を任せられるよう、公開APIとMCPサーバーの提供を通じて国産インフラの選択肢を広げ、すべての人が自身の表現やビジネスにさらに集中できる社会の実現を目指してまいります。

GMOペパボのAIエージェント対応について

GMOペパボは「AIエージェントと、もっとおもしろくできる。」を掲げ、ホスティング、EC、ハンドメイドマーケット等の各サービスにおいてAIエージェント対応を推進しています。対応サービスの一覧と最新の取り組みは、GMOペパボのAI機能・サービス紹介ページをご覧ください。

pepabo.com/ai AIエージェントと、もっとおもしろくできる。
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