『大名エンジニアカレッジ』が第2期開講・受講生募集を開始

 2019年6月に開校したエンジニア育成プログラム『大名エンジニアカレッジ byGMOペパボ』の第2期を2020年8月より開講いたします。
 第2期ではオンラインでの講義を中心に、第1期で実施した内容を元にした習得難易度と実践内容に合わせた4コースをご用意しました。

『大名エンジニアカレッジ』の特徴

現場のエンジニアが講師

 講師は、現場で活躍しているエキスパートです。ノウハウに基づく実践的なチーム開発やセキュリティ等に関するアドバイスを行います。期間中は、講義外でもオンラインで質問することができます。

手を動かしながら学べる

 反転学習ベースでカリキュラムが組まれているため、講義外でインプット(授業動画)、講義中にアウトプット(課題実践、議論)を行うことができ、実践時間を最大化することができます。

コミュニケーションの場

 講義場所となる『Fukuoka Growth Next(以下、FGN)』は、エンジニアや起業家が集う場です。講義を通じて『FGN』のコミュニティと接点を持ち、異業種との交流や、様々な企業の採用担当とつながりを得ることができます。

講師

近藤 宇智朗

 ECサイト、オンラインゲームなどの開発を経て、2013年より株式会社paperboy&co.(現 GMOペパボ株式会社)技術基盤チームに所属。同年より福岡在住。

五十嵐 邦明

 フリーランスで Ruby, Railsに関する開発や技術顧問を行っている。一橋大学の非常勤講師として、2012年から2年間、RubyとRailsを教える。受託開発会社、Webサービス開発会社 CTOなどを経て、2017年4月よりフリーランス。

開講コース

  • Webエンジニア基礎コース(2020年8月~9月) ※8月4日(水)初回開講予定
  • Ruby on Rails基礎コース(2020年10月~11月)
  • Webエンジニア発展コース(2020年11月予定)
  • チーム開発実践コース(2020年11月~12月中旬)

※Webエンジニア基礎コースの初回クラスについては、無料講座として開講いたします。

各クラス内容、受講料、申し込みについては特設サイトよりご確認いただけます。

『大名エンジニアカレッジ』とは

 スタートアップの製品開発に必要不可欠であるエンジニアを対象として、プログラミングの基礎から専門領域まで学ぶことができる講座や、製品開発、セキュリティなどに関する専門的なアドバイスを実施しています。福岡市に優秀なエンジニアが集まり、生まれる文化を醸成することを目指しています。

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