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GMOペパボ株式会社がクリエイターマネジメントを開始 40万人以上のハンドメイド作家・クリエイターの活動の機会や場所を広げるための支援とマネジメントを展開
GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)は、2017年12月7日(木)より、国内最大minne(ミンネ)」の作家や自分だけのオリジナルグッズを手軽に作成・販売できるサービス「SUZURI(スズリ)」のクリエイターがより活躍できるための場の提供や活動を支援するためクリエイターマネジメントを開始いたしました。
GMOペパボは創業以来、インターネットを通じて個人の表現活動を支えるサービスを多数提供しております。今回の新たな取り組みによって、サービスをご利用いただいているクリエイターの「海外やセレクトショップで作品を販売してみたい」「本を出版したい」「店舗や教室を持ちたい」などといった夢を実現するため、資金調達の支援をはじめ、企業や自治体とのハブとなり、新たな活動の場の提供を行うなど、作家の想いや夢を実現するお手伝いをしてまいります。
昨今、SNSやライブコマースなどのコンテンツ普及により、インスタグラマーやYouTuberのように個人のメディア化が急速に進んでいます。また、ECにおいても、モノを売るだけではなく、体験や共感を提供するライブコマースなどにも注目があつまっています。そこでGMOペパボは、弊社サービスをご利用いただいているユーザーの活躍を支え、ひとりひとりが持つ力や可能性を最大限ひろげるための環境も「クリエイターマネジメント」を通して創造していきます。
直近では、freee株式会社様の企画に「minne」の作家が参加するなど、具体的な取り組みも開始しています。
今後の展開に関しましては、追ってGMOペパボのコーポレートサイトにてお知らせさせていただきます。