GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社（代表取締役社長：佐藤 健太郎　本社：東京都渋谷区 以下、GMOペパボ）は、最新のECプラットフォーム「TikTok Shop」の日本市場展開を見据え、2025年6月より、GMOペパボが運営するECサイト構築サービス「カラーミーショップ byGMOペパボ」のユーザーや、オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」を利用するインフルエンサーなどのクリエイターを対象に、「TikTok Shop」での販売活動の支援プログラムを開始いたします。

本プログラムでは、GMOペパボがこれまで培ってきたEC事業者・クリエイター支援のノウハウを活かし、「TikTok Shop」におけるショップ開設や動画作成支援、既存サービスとの連携など、包括的なサポートを提供することで、ネットショップ運営者やクリエイターの新たな販路開拓と収益化を支援してまいります。詳細な支援内容や開始日については、後日改めて発表いたします。

「TikTok Shop」は、ショート動画やライブ配信を通じて商品を紹介・販売する新しい形のECプラットフォームであり、既に米国や東南アジア、欧州などで展開され、2024年には全世界での流通総額（GMV）が前年比2倍以上の332億ドルに達する（※1）など、急速な成長を遂げています。

日本市場においても、2025年夏〜秋頃の正式ローンチが予定されており、TikTokユーザーを背景に、ライブコマースやショート動画を活用した新たな購買体験の提供が期待されています。

サービスを通じ854万人（※2）のクリエイターを支援するGMOペパボは、こうしたグローバルな潮流を受け、日本国内のクリエイターやネットショップ運営者が「TikTok Shop」を活用し、新たな収益化の機会を創出できるよう、支援体制を強化することといたしました。

GMOペパボは、今後もクリエイターの可能性を広げるための新たな取り組みを積極的に展開してまいります。