オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」の登録クリエイター数が50万人を突破

GMOインターネットグループのGMOペパボ株式会社(代表取締役社長:佐藤 健太郎 以下、GMOペパボ)が運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI(スズリ byGMOペパボ」は、2021年7月29日(木)に登録クリエイター数(※)が50万人を突破いたしました。
(※)「SUZURI byGMOペパボ」でオリジナルグッズを作成し、販売しているアカウント数

オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」の登録クリエイター数が50万人を突破

「SUZURI byGMOペパボ」の登録クリエイターとグッズ

オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」は、2014年4月のサービス開始以来順調に登録クリエイター数が伸びております。特に2020年以降の伸びは顕著で、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、気軽にEC事業をスタートできる「SUZURI byGMOペパボ」を選択するクリエイターも増加したことなどを背景に、2021年7月29日(木)に50万人を突破しました。

SUZURIのクリエイター数推移の棒グラフ。2017年6月から二次曲線で右肩上がりに人数が積み上がり、2021年7月に50万人を突破していることがわかる。

970万点以上のグッズが販売中!人気No.1アイテムは「Tシャツ」

「SUZURI byGMOペパボ」では、6つのカテゴリーの47種類のアイテムを作成することができます。2021年7月29日(木)時点で、970万点以上ものオリジナルグッズが販売されています。

SUZURIのグッズ作成数推移の棒グラフ。クリエイター数推移と同様に2017年6月から二次曲線で右肩上がりに作成数が積み上がり、2021年7月には970万点以上が作成されていることがわかる。

アイテム数が最も多い「ファッション」カテゴリーのグッズが全体の40%以上を占めています。最も作成されているアイテムは「ファッション」カテゴリーの「Tシャツ」で現在96万点以上のグッズが販売されており、次いで「トートバッグ」、「スマホケース」となっています。

画像の左に、SUZURIで作成されたグッズのカテゴリー別の割合が、円グラフで表現されている。最も多いのは「ファッション」で41.1%。2位以降は、「文具」15.3%、「バッグ」14.5%、「日用品」14.0%、「スマホケース」10.6%、「ベイビー」4.4%。画像の右には、作成数の多いアイテムランキングが棒グラフで表現されている。最も多いのはファッションカテゴリーの「Tシャツ」で96万を占める。2位以降は、「トートバッグ(バッグカテゴリー)」55万、「スマホケース(スマホケースカテゴリー)」51万、「ステッカー(文具・雑貨カテゴリー)」46万、「マグカップ(日用品カテゴリー)」42万。

「SUZURI byGMOペパボ」について

「SUZURI byGMOペパボ」は、パソコンやスマートフォンからイラスト・写真をアップロードするだけで、簡単にオリジナルグッズを作成・販売することができるサービスです。受注販売のため、過剰在庫や売れ残りの廃棄といった心配がないことや、47種類ものアイテムを手数料無料で作成できる点が評価され、イラストレーターやアーティスト、学生や企業など幅広いジャンルの方やクリエイターに利用いただいています。

また、クリエイターの活動支援にも力を入れており、これまで、クリエイターとの共同イベント 『テンサイフェスタ』や『バーチャルグループ展』といったイベント・企画なども行ってきました。最近では、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けたクリエイターの支援を行うほか、デザイン系専門学校への授業協力や芸術系大学・専門学校の学園祭支援を通じて、若手クリエイターの育成支援も行っています。

そのほかにも「SUZURI byGMOペパボ」では、YouTubeとの連携やグッズ合成画像の提供など、クリエイターがグッズを販売しやすく、クリエイターのファンが購入しやすくなるような機能改善や、外部サービスとの連携など様々な取り組みを行っています。

こうしたさまざまな取り組みによって「SUZURI byGMOペパボ」は、様々なジャンルの多くのクリエイターに愛されるサービスとして成長し、今回の登録クリエイター数50万人突破につながったと考えております。

今後も「SUZURI byGMOペパボ」は、クリエイターの創作意欲を刺激するアイテムを拡充していきます。また、学生や教育機関への支援を通じ、若手クリエイターの育成に貢献してまいります。

「SUZURI byGMOペパボ」では、これらの活動を通して、クリエイター・エコノミーのさらなる発展に寄与してまいります。

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