ファンづくりの流儀の話

第1話
わたしたちもペパボのファン
第2話
ファンづくりへの想い
第3話
総合職だからこそできること

ファンづくりの流儀の話

第1話  わたしたちもペパボのファン
第2話  ファンづくりへの想い
第3話  総合職だからこそできること

今回の登場人物

今岡 佐知子(ちんさつ)
新卒1期生。新卒の中で最も異動しているのではと言われているディレクター。EC事業部・新規プロジェクト立ち上げ・ホスティング事業部を経て、現在は経営戦略部経営企画グループに所属。

川島 みゆき(らむ)
新卒2期生。ECカスタマーサービスでサブリーダーとして活躍している。「らむ」という名前はうる星やつらでもアグネス・ラムでもなく、しまじろうの「らむりん」から来ているらしい。

白方 はるか(ちょれ)
カラーミーショップのPRディレクター。プライベートではLINEスタンプを作ったり絵日記を描いたりしてる。ビールとカレーとおそばが好物。別名「はとのくそ」

ペパボには、一緒に働く仲間に「大切にしてほしい3つのこと」があります。そのうちのひとつ、「ファンを増やすこと」に対して、ペパボのスタッフは普段の仕事や生活の中で、どんな意識を持って実践しているのか?『ファンをつくる』流儀についてお聞きするべく、今回はカスタマーサービスやディレクターとして働くスタッフから、彼らの仕事の裏側やプライベートをまじえつつ、語っていただきます。

わたしたちもペパボのファンだった

ちんさつ
今回進行を担当する今岡佐知子です。あだ名は”ちんさつ”です。2011年に新卒1期生として入社後、カラーミーショップのカスタマーサービス(以下、CS)、京都スタジオの立ち上げスタッフ、福岡支社のロリポップ!heteml(ヘテムル)といったホスティングサービスのディレクターを経験してきました。今年の3月に東京に戻ってきて、今は経営企画グループでディレクターをしています。
ちょれ
私は名前は白方はるかです。あだ名は“ちょれ”です。広告の制作会社に新卒で入社して2年ほど働いたあと、編集プロダクションに転職したんですが、そこは半年くらいで辞めてペパボに入社しました。今は、カラーミーショップのディレクターとして、にっぽんネットショップ祭の準備に追われています。
ちんさつ
イベント準備、今が追い込みの時期ですよね。
ネットショップ祭りの準備が追い込みのちょれ
ちょれ
そうですね。5月17日(日)なので、ただもう無事に開催できるように準備をもくもくと……。
ちんさつ
頑張ってください……!その話も早くしたいけど、また後ほど。ではらむちゃんお願いします。
らむ
私は川島みゆきといいます。みんなには”らむ”と呼ばれています。2012年にペパボに新卒の2期生として入社しました。最初の配属から現在までカラーミーショップのCSを担当していて、2年目からはCSのサブリーダーとして働いています。
ちんさつ
サブリーダーってなにやってるの?
らむ
うちの部署は人数が多いので、メンバーを3つの班に分割しているんです。その班のメンバーを管理することがサブリーダーの役割です。各班に1人ずついます。
ちんさつ
じゃあ、班長みたいな役割ってことかな?
らむ
はい、班長です。自分の班のメンバーをまとめるっていうのが仕事です。
ちんさつ
ありがとうございます。じゃあ自己紹介が終わったところで、さっそく本題に入っていきますね。まずは、数ある会社の中からペパボを選んだ理由を聞いていきたいと思います。
らむ
高校生のときからJUGEMやロリポップ!が好きで使っていました。就活の時にペパボが運営していることを知って、興味を持ちました。
ちんさつ
なるほど。じゃあ最初からこの会社に入るぞ、って思っていたわけじゃなくて、自分が好きなサービスを運営しているところだから、親近感が沸いたっていうのがきっかけなんですね。
サービスへの愛を語り合う
らむ
そうなんです。最初は社名も知らなかった。
ちんさつ
サービスを使う側から提供する側になりたいって思った理由はあります?
らむ
私が作ったホームページとかブログを通してどんどん人の輪が広がっていくってことがあったんです。それがすごく気持ちよくて(笑)。そういう経験をインターネットを通じて他の人にもしてほしくて、提供する側になりたいと思いました。
ちんさつ
なるほど。らむちゃんは、自身の体験が大きかったんですね。一方の中途入社のちょれちゃんですが、ペパボの新卒採用サイトを作った新卒1期生のモハゑさんとは、もともと大学の同級生だったんですよね。
ちょれ
はい、同じ大学で私もモハゑさんもデザインを勉強していました。だから、私は年齢的には1期生と一緒なんです。もともと在学中からペパボには入りたかったんですが、他に行きたかった広告会社に、先に内定をいただいていたんです。
ちんさつ
タイミングが合わなかったんですね。
ちょれ
そうなんです。でも、広告はひとつつくると手離れして、また新しいものにとりかかる。その繰り返しなんです。そろそろひとつのサービスをじっくり成長させてみたいな、と思っていたときに、たまたまカラーミーショップのディレクターの求人があって。
ちんさつ
じゃあ、最初新卒のときに受けたいなって思ったのはどういう理由だったんですか?
ちょれ
学生のころからロリポップ!を使って、自分の絵をインターネットで公開していたんです。サービスを使っていく中で運営しているペパボのことを知って、運営している人がどんどん前に出ていて楽しそうにしているところに惹かれました。ただ、私の在学中には新卒採用をしていなかったので諦めていたんです。
ちんさつ
そういう思いを抱えて過ごしていたら声がかかったんですね。
ちょれ
そう。めぐりあわせというかたまたま入れて……(笑)。ラッキーです。
ちんさつ
ふふ、ラッキーですね(笑)。私はふたりとは違って、もともとサービスを使っていたわけじゃなくて、大学時代にペパボで働いている人のブログをいくつか見たのがきっかけです。今でこそ ソーシャルで積極的に発信している会社は多いけれど、当時は珍しかったんですよね。それで興味を持って、サービスを使ってみたら、デザインもかわいい上に使いやすい。衝撃を受けてファンになりました。
らむ
人に惹かれたんですねー。
ちんさつ
うん、私はもともとペパボの中の人のファンだったの。らむちゃんの場合は、自分がユーザーとしてサービスを使っていて、魅力的なところがあったからですか?
らむ
そうですね。サービスのデザインとか使いやすさからペパボが好きになったんで。例えば、JUGEMのユーザーがテンプレートを自由に作れるカスタマイズテンプレート機能とか。
ペパボを知ったきっかけはJUGEM
ちょれ
あー!
らむ
あれがすごい衝撃的で。これはユーザーがつくってるんだ!それをまた別のユーザーが使うなんて、めちゃくちゃ画期的だ!って思って。そのときサービスを身近な存在に感じて、ファンになりましたね。
ちんさつ
身近な存在、私たちのことわかってくれてるんだ、っていう。
らむ
そうですね。
ちょれ
わかる。こういうのほしかった、みたいなのが結構あったり。私もテンプレートめちゃくちゃダウンロードしてた。
らむ
私も使ってました。いくつか使いたいのピックアップして、どれにしようかなー、って迷ったりするのが楽しかった。
ちょれ
他のサービスよりJUGEMにはおしゃれなのが多かった。
ちんさつ
ちょれちゃんは、これがきっかけでペパボを好きになった、みたいなのありますか?
ちょれ
えーっと、ロリポップ!が1番大きいです。それまではHTMLをちょこっとカスタマイズできるくらいのサービスしかなかったんだけど。ロリポップ!だと全部自由にできるから、絵を描いている有名な人とか、ギャラリーみたいなものをホームページでやろうとしている人とかが使っていて、あこがれの存在だったんですよね。
らむ
そうだよね。私もバイト代からお金出してロリポップ!やっていたんで。
ちょれ
そう、何百円だしてるんだ!みたいな。家を買う的な……。Twitterとかも当然なかったんで、貴重な場所だったんですよね。
ちんさつ
それこそ今みたいにアウトプットの場所が少なかったもんね。
中高生のニーズに答えてくれたのがロリポやJUGEMだった
ちんさつ
入社してからますます好きになったところとかあったら教えてください。
らむ
そうですね、Webサービスが好きな人が集まって、色んなサービスの感想を言ったり、アンテナを張っている人がいっぱいいるんだなって思いました。楽しみながら良いサービス作り出しているところですね。
ちんさつ
たしかにすごく良いところですね。ちょれちゃんはなんかありますか?
ちょれ
賑やかな会社なのかなって思って入社したらみんなチャットで喋ってた……。
一同
ちょれ
本当に衝撃的で。リアルでは静かなのにチャットではお喋りな人とかもいるし。
ちんさつ
よく聞くよね、びっくりしたって(笑)
らむ
私は入社前から、Yahoo!メッセンジャーっていうチャットのサービスが好きで、中高生のときも友達と夜通しチャットしてたんで、あまり驚きはなかったですね。
ちんさつ
いつもと一緒だっていう。
らむ
馴染みやすかったですね。
ちょれ
たしかに抵抗はなかったね。あといい人ばっかりでびっくりした。
文字でのコミュニケーションがとっても活発
ちんさつ
入る前から想像はしてたけど、本当にいい人ばっかりなんだよね。 社会人になって大学の同級生と話すと、職場の人間関係が辛いってちらほら聞くんだけど、そんなことがあるんだ?ってびっくりした。私は、仕事で大変なことはあるけど人間関係で悩んだことが無いから。本当にいい会社なんだって実感してる。
ちょれ
そうだよね、それは入ってからじゃなきゃわかんない。
ちんさつ
なんかすごく幸せなところで働いてるなって思う。


~第2話へつづく~